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草野華余子の出身地や年齢・経歴は?偏食で爆買いで印税に驚愕!

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2020年大ヒットしたアニメというと、「鬼滅の刃」ですよね。

その「鬼滅の刃」の主題歌LISA(リサ)が歌う「紅蓮華」を作曲した草野華余子さんが注目されています。

草野華余子さんは、シンガーソングライターでほとんどメディアに出ることがなく、その素顔が謎で気になりますよね。

今回はそんな草野華余子さんについて「草野華余子の出身地や年齢・経歴は?偏食で爆買いで印税もスゴイ額!」と題してまとめてみました!

 

草野華余子の出身地や年齢・経歴は?

草野華余子さんは大阪出身で2006年に関西大学社会学部を卒業して、2007年頃からカヨコ名義で活動を始めていました。

では、もう少し詳しくプロフィールを見ていきましょう!

本名:草野華余子 (くさの かよこ)
生年月日:1984年2月25日 (37歳)
出身地:大阪府
ジャンル:J-POP,ロック、アニメソング
職業:シンガーソングライター、作詞家・作曲家
事務所:CAT entertainment、ソニー・ミュージックパブリック

草野華余子さんは2021年現在で37歳ですが、とても若くアグレジブルで実際の年齢より若く見えますよね。

草野華余子さんはシンガーソングライターで作曲家・作詞家としても積極的に活動していて、ご本人の中では「シンガーソングライター100、作詞作曲家としても100」というポリシーをもって活動されています。

 

草野華余子の経歴は?

草野華余子さんは3歳の頃にピアノと声楽を始めています。

草野華余子さんの実家が先代からクラシックに精通していて3歳の頃に来日したウィーン交響楽団を見に行っていたほどの家族で育ったようです。

草野華余子さんの家族構成は、父、母、2歳違いの妹の4人家族です。

草野華余子さんの初めての作曲は、5歳頃に妹さんとの「ミュージックステーションごっこ」遊びで、ぬいぐるみに曲をつけることだったようです。

5歳で作曲するってスゴイですね。天才?

5〜8歳で100曲ぐらい書いていたというから驚きですね!

 

草野華余子さんが通っていた高校は公表されていませんが、音楽コースのある高校に通っていたようで、大阪府の音楽コースのある高校を調べてみました。

  • 大阪府立夕陽丘高等学校 (音楽科)
  • 帝塚山学院高等学校 (ヴェルジェコースクラシック音楽専攻)
  • 大阪夕陽丘学園高等学校 (普通科音楽コース)
  • 相愛高等学校 (音楽科)

 

草野華余子さんが通っていた高校の可能性があるのが、帝塚山学院高等学校ではないかと言われています。

 

草野華余子さんは、矢井田瞳やbirdなど有名アーティストの存在に惹かれ、2002年に関西大学に進学しています。数ある軽音楽系の団体の中でも、特にストイックに活動する軽音楽部Ⅰ部に入り、音楽の幅が広がり音楽活動がより一層活発に活動されたと言っています。

軽音楽部Ⅰ部で出会った仲間たちは、みんな個性的でした。それぞれ好きなジャンルはバラバラ。だからって他ジャンルの音楽を聴かない訳じゃなく、むしろ共有し合えるような環境でした。おかげでロックやアシッドジャズ、ポップスと、知らなかった音楽に次々出合って、音楽の幅がどんどん広がりました。私の個性も受け入れてもらって、すごく居心地良かったですね。だから大学時代の思い出といえば、学業じゃなくて、軽音楽部のことばっかり(笑)。スタジオでの練習や学園祭でのライブ出演は忘れられない経験ですし、当時の友人とは今でもよく連絡をとっています」

 

大学2年の時に草野華余子さんにとって転機となることがあったようです。

それは、これまでの人生で書き溜めていた曲を先輩であるのちに国産ハンドメイドエフェクターブランド『Limetone Audio』を立ち上げる、今西勇仁さんに聴かせる機会があり、曲を一通り聴き終えた先輩から、『君には才能があると思う。絶対にオーディションを受けるべきだ』と言ってもらい、『卒業後は音楽で生きていこう』と考えるようになったそうです。

 

2006年関西大学卒業後、カヨコ名義で大阪を拠点にシンガーソングライターとして音楽活動していましたが、27歳の時にポリープを発症して声が出なくなり、辞めることを考えたといいます。その時、周囲から『これだけの曲をかけるのだから勿体ない』と言われ引き止めてくれたそうです。

その後に運命となるアニソン歌手のLISAさんが楽曲募集を聞き、偶然にも草野華余子さんはLISAさんの大ファンということもあり、最後のチャンスと捉え全身全霊で作曲した「DOCTER」が採用されました。

そこから作曲の仕事が入るようになったそうです。

 

2019年2月に本名の「草野華余子」に改名後、LISAさんが歌う「紅蓮華」が大ヒットし、作曲家・草野華余子さんが有名となりました!

 

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草野華余子は偏食で爆買い癖?!

草野華余子さんのプライベートは謎ですが、2021年2月に『今夜くらべてみました』に出演した時にかなりの偏食ぶりを公開しています。

草野華余子さんは「ハマった食べ物は爆買して1ヶ月食べ続ける」ということで、過去には、お菓子Calbee「さつまいもん。」を爆買いやりんごジャムを爆買し毎日宅配便が届いたり、冷凍庫にスイカバーが100本ほど入っていたりと。。。

ハマった食べ物を爆買して食べ続けるという偏食ぶりには番組出演者みなさんが驚かされました。

 
 
 
 
 
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草野華余子作曲「紅蓮華」ヒットで印税がスゴイ額に?!

鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」の大ヒットで作曲家である草野華余子さんの印税がスゴイ額だと予想されます。

  • CD売上による印税 約440万円
  • 音楽配信ダウンロード売上による印税 約580万円
  • カラオケ売上による印税 約220万円

 

CD売上による印税額

CD「紅蓮華」は、1枚1,200円で現在79万枚の売上げています。

CD売上による印税の計算は、紅蓮華の場合はCDが1枚売れるたびに「5.5円」印税として入ってきますので、ざっくりと計算すると、440万円ほどになります。

 

音楽配信ダウンロード売上による印税額

「紅蓮華」の音楽配信ダウンロード回数が約142万回となっています。

1回のダウンロードにつき印税として4円が作曲家に入ります。なので、ざっくり計算すると、約580万円ほどになりますね。

CDの売上より1回のダウンロードの印税額が低いですが、ダウンロード数がかなり多いので印税額もCDより多くなっていますね。

 

カラオケ売上による印税額

カラオケの印税は、1曲歌われると作曲家に約3円支払われる仕組みになっています。

「紅蓮華」のカラオケ再生回数が公開されていないので、正確な数字ではありませんが、ダウンロード回数の半分ぐらい再生されたとして計算すると、約220万円ほどになります。

実際はもっと多いかもしれませんね。

 

その他にも映画やテレビ、CM、ラジオなどで使用されたときにも印税が発生してきます。

草野華余子さんの印税合計金額は約1,200万円ほどではないかと思われますね。

スゴイですね。1曲大ヒットすると、ものすごい印税が入ってくるものなのですね。

 

まとめ

今回は、アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」の作曲家・草野華余子さんについて「草野華余子の出身地や年齢・経歴は?偏食で爆買いで印税もスゴイ額!」と題してまとめてみました!

  • 草野華余子さんの出身地は大阪府で関西大学卒業
  • 草野華余子さんは幼い頃から音楽に触れていて、5歳で作曲していた
  • 草野華余子さんは大学卒業後、カヨコ名義で音楽活動していた
  • 草野華余子さんは2019年にカヨコから本名の草野華余子に改名し、アニソン歌手LISAの楽曲募集に応募し「DOCTOR」で採用され、作曲家としての活動がスタートした
  • 草野華余子さんは、ハマった食品を爆買して食べ続ける偏食ぶり。
  • 草野華余子さんの印税額が約1200万程と予想