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茂木敏充の学歴や経歴がすごい!英語力のレベルや嫁の学歴や顔画像は? 

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自民党の幹事長という重要なポストの茂木敏充さんですが、安倍晋三元首相が襲撃された衝撃的なニュースから、旧統一教会の様々な問題が浮き彫りとなり、繋がりが発覚した政治家の1人でもありました。

そんな茂木敏充さんですが、実は学歴や経歴がすごく、英語のレベルも高くかなり優秀な方と噂になっています。

そして、茂木敏充さんは結婚していて嫁がいますが、その学歴も気になるところだと思います。

そこでこの記事では、茂木敏充さんの学歴や経歴、英語のレベルなどについてまとめてみました。

茂木敏充の学歴や経歴がすごい!

茂木敏充さんは2023年2月3日時点で、自民党の幹事長です。

茂木敏充さんの学歴はこちらです。

  • 高校:栃木県立足利高等学校
  • 大学:東京大学経済学部

 

 

ここからは茂木敏充さんの出身校についてご紹介します。

高校は栃木県立足利高等学校

茂木敏充さんの出身高校は栃木県立足利高等学校です。

足利高等学校のマップはこちらです。

気になる足利高等学校の偏差値は57でした。

栃木県立足利高等学校偏差値:57

引用元:みんなの高校情報

茂木敏充さんは高校卒業後は東京大学へ進学しています。

一般的に東京大学へ進学する高校の偏差値は60以上ある学校がほとんどだと言っても良いでしょう。

調べてみると、昔の足利高校はもっと偏差値が高かったようです。

内緒さん@在校生 [ 2016/06/22(水) ] 昔の足高は偏差値70あったって本当ですか?

OB@卒業生 [ 2016/07/16(土) ] そんなにはないでしょう。だけど、栃木高校の次くらいだったような気がする。60ちょっとかな。毎年、2人ぐらい東大にはいっていたし。40年ぐらい前だけど。

引用元:高校受験ナビ

年代によって学校の難易度が上下することもあるでしょう。

近年では栃木県の難関高といえば宇都宮高校が有名で、よく高校クイズ甲子園にも出場しています。

茂木敏充さんが高校生だった頃は、令和の現代とは違ったのでしょうね!

大学は東京大学経済学部

茂木敏充さんの出身大学は東京大学経済学部でした。

東京大学経済学部のマップはこちらです。

東京大学は都内に数カ所キャンパスがありますが、経済学部は本郷キャンパスなのですね。

気になる東京大学経済学部の偏差値は67.5〜72.5でした。

東京大学経済学部偏差値:67.5〜72.5

引用元:みんなの大学情報

やはり日本の最高学府と言われるだけのことはありますね!

東京大学経済学部は茂木敏充さんと同じく政治家をたくさん輩出しています。

一例を挙げると、丸川珠代さん・亀井静香さん・元大阪府知事の太田房江さんなど錚々たる顔ぶれですよ。

茂木敏充の経歴!

茂木敏充さんは大学卒業後に大手総合商社の丸紅に就職した後、華麗なる転職を経て政治家になりました!

  • 東京大学経済学部卒業
  • 丸紅株式会社入社
  • 読売新聞社入社
  • ハーバード大学ケネディ行政大学院留学
  • マッキンゼー・アンド・カンパニー就職
  • 政治家(日本新党・自民党)

 

丸紅から読売新聞に転職した後、なんとアメリカのハーバード大学のケネディ行政大学院へ留学しています。

日本の大学とは受験のシステムなどが異なるため、偏差値などで難易度を測ることができません。

しかし、受験の内容から決して簡単ではないことが明らかでした。

ケネディスクールに入るには、大学時代の成績、GMATもしくはGREという日本のセンター試験のような米国の大学院向けの統一試験、エッセイ(志望動機書)、推薦状などが必要だ。

日本の入試に慣れ親しんだ考えなら「試験の点数がいちばん大切なのでは?」と思うだろう。だがハーバードの入試では、エッセイが最も重要だ。

引用元:東洋経済オンライン

日本の受験システムとかなり異なるアメリカの受験で、茂木敏充さんはかなり苦労されたのではないでしょうか?

ちなみに東京大学とハーバードに合格したといえば皇后雅子さまもハーバード大学を卒業後、外務省入省前に東京大学へ学士入学していましたね!

そんな難関を突破して大学院を修了した茂木敏充さんは帰国後に大手コンサルタンティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーへ就職しました。

マッキンゼー・アンド・カンパニー東京オフィスのマップはこちらです。

茂木敏充さんはマッキンゼーでの勤務を経て、1993年に日本新党から衆議院選挙へ立候補してトップ当選しました。

その後、日本新党は解党して茂木敏充さんは自民党に入り現在に至っています。

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茂木敏充の英語力のレベルは?

アメリカでの留学経験がある茂木敏充さんの英語力が気になるところだと思います。

茂木敏充さんはやはり英語が堪能で、スピーチでも綺麗な発音で英語を話していました!

スピーチは手元にある文章を読んでいくので、会話に自信がなくてもある程度は読むことができるでしょう。

しかし茂木敏充さんは英語で会話する際も通訳をつけなくても大丈夫なようです。

駐日米国大使とのランチでも、通訳を介している様子はありません。

葉巻を嗜みながらのランチがとても楽しそうですね!

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茂木敏充の嫁の学歴や顔画像は? 

茂木敏充さんには嫁がいて、名前は『栄美さん』ということが公式サイトで判明しています。

引用元:茂木敏充公式サイト

茂木敏充さんが外務大臣だった当時は、夫に帯同して世界各地を共に訪れていたのですね!

茂木敏充さんの嫁の学歴ですが、政治家の嫁というだけで一般人なので詳細については公表されていません。

また顔画像については、しっかりとわかる画像はなかったのですが、Twitterに画像があったのでご紹介します。

背の高い美人な顔立ちということが分かりますね!

これから茂木敏充さんが政治の要職に就くことがあると、嫁である栄美さんの姿がもっと見られたり学歴などが判明する可能性もあるでしょうね。

まとめ

今回は茂木敏充の学歴や経歴、英語のレベルなどについてまとめてきました。

茂木敏充は栃木県立足利高等学校を卒業後、東京大学経済学部へ進学しています。

大学卒業後は丸紅→読売新聞で勤務した後、ハーバード大学ケネディ行政大学院へ留学しました。

留学から帰国後は大手コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーへの就職を経て、政治家となっています。

茂木敏充さんはアメリカ留学の経験から、英語がとても堪能で通訳がなくても会話ができるレベルでした。

更に茂木敏充の嫁は栄美さんといい、外務大臣時代には海外へも帯同しています。

何かと言動や発言が話題になる茂木敏充さんですが、2023年もその動向や政権の中でのポストが気になるところだと思います。

大きな変化が訪れるのか見守っていきましょうね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。