2023年春ドラマの注目作品に日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』がありますね!
福山雅治さんと大泉洋さんがタッグを組んでいて、放送開始前から番宣などで視聴者やファンからの注目を集めています。
ドラマの原作には漫画や小説など色々ありますが、ラストマンの原作について気になりますよね?
そこでこの記事ではラストマンの原作や脚本、あらすじについてまとめています。
<ラストマン・ドラマの関連記事はこちらから↓>
目次
ドラマの原作は漫画や小説・韓国ドラマ?
調べてみると、ラストマンには原作となった漫画や小説、韓国ドラマの作品はありませんでした。
https://twitter.com/LASTMAN_tbs/status/1627024365631205376?s=20
ラストマンは黒岩勉さんが脚本を担当していて、1話完結の完全オリジナルストーリーです。
https://twitter.com/BROS_1991/status/1627035225724186625?s=20
1話完結なので、途中から見ても楽しめそうなドラマですね!
また連続ドラマは「見たいけれど途中でタイミングを逃したりして忘れてしまう。。」という場合もありますよね?
しかし1話完結のため、このような場合でもストーリーがわからなくなるという不都合はないでしょう。
更に原作があるのでは?と言われている背景には同じ「ラストマン」という漫画作品があることが可能性として考えられます。
https://twitter.com/yama05251/status/1639451386126663682?s=20
しかし、漫画の方のラストマンは刑事ものではないので無関係の作品ですね。
完全オリジナル作品のため、ネタバレすることもなくドラマが楽しめるのではないでしょうか?
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ラストマン・ドラマの脚本は誰?過去の作品も紹介
ラストマンの脚本は黒岩勉さんです!
脚本が黒岩勉さんというだけで
間違いなく面白いと確信している
ワンピースFILMRED。最近は映画もドラマも
「脚本・黒岩勉」の文字が
目に入っただけで、
安心感と期待が湧き上がる。#ONEPIECEFILMRED pic.twitter.com/IiuqKk57sa— シン・MASCREEN、(マスクリーン) (@MASCREEN531) July 21, 2022
黒岩勉さんはこれまでにも数々のヒット作品を生み出していて「サスペンスミステリーの名手」と評価されています。
黒岩勉さんが手がけた作品の一部はこちらです。
ドラマ |
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映画 |
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このように見ていると、黒岩勉さんは映画やドラマのヒットメーカーとも言える存在ですね!
一つは見たことがある作品がある人がほとんどではないでしょうか?
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ラストマン・ドラマのあらすじ
ラストマンのあらすじはこちらです!
全盲のFBI(米連邦捜査局)捜査官・皆実広見(福山雅治)は、どんな難事件も必ず最後に解決させることから“ラストマン”と呼ばれていた。日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で日本にやって来た。そして、皆実のアテンドを命じられたのが、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(大泉洋)。誰よりも悪を憎み、犯人検挙のためには手段をいとわない刑事である。
2人の出会いは最悪だった。警察庁次長で心太朗の兄が待つ皆実の歓迎式典会場まで、皆実をアテンドするのが心太朗の最初の任務。だが、その皆実が機内で暴行して、連行されていることを知らされる。心太朗が急いで皆実を迎えに行った先は蕎麦店だった。焦る心太朗をよそに、心を見透かしているかのような余裕を見せる皆実。挙げ句の果てに、式典では「世間を賑わせている無差別連続爆破事件の犯人を逮捕してみせる」と勝手に宣言する。こうして、心太朗は皆実の身勝手な捜査に巻き込まれていくことに。
その事件は、捜査一課の佐久良円花(吉田羊)率いる佐久良班も追っかけていた事件で、心太朗は捜査一課からも批判の的になる。加えて、皆実は捜査一課の見立てを真っ向から批判し、さらなる軋轢を生む。そんな中、新たな爆発事件がー!皆実は心太朗と共に臨場し捜査に向かう。そこで、浮かび上がる事件の真実とはー!?無敵な凸凹コンビが難事件に挑むだけではなく、その先には誰もが予想できない数奇な運命が待ち受けていたー。新時代の痛快バディドラマがいま、開幕!
引用元:日曜劇場「ラストマン」公式サイト
福山雅治さんと大泉洋さんはプライベートでも仲が良く、大泉洋さんがよく披露するモノマネも有名です。
https://twitter.com/6129Eri/status/1314028038544191488?s=20
2人の仲の良さを知っているファンにとっては今回のドラマは「待ってました!」と思っている人もたくさんいるでしょうね!
まとめ
ここまでドラマ「ラストマン」の原作や脚本などについてまとめてきました。
ラストマンには原作となっている漫画や小説、韓国ドラマはなく完全オリジナル作品です。
また、ラストマンの脚本は「グランメゾン東京」や「アンサングシンデレラ」などを手がけてきた黒岩勉さんでした。
ラストマンは1話完結となっていて、途中から見てもしっかり楽しめる作品となっています。
2023年春ドラマの中でも多くの人たちに注目されている「ラストマン」は、ドラマ開始前から番宣などで盛り上がりを見せてきました。
福山雅治さんと大泉洋さんという、豪華キャストが見せるバディの活躍に期待しましょうね!