世界水泳2023福岡大会の背泳ぎ日本代表に選ばれている入江陵介選手は、代表の中で最年長となっています。
現在も端正な顔立ちでイケメン選手と世間で話題となっていますね!
そんなトップスイマーとしてずっと活躍してきている入江陵介選手の実家は、大阪で花屋を経営されていたとの噂もあります。
そこで、今回は入江陵介選手の実家や家族について調べてみました。
また、入江陵介選手の出身高校や大学もまとめています。
目次
入江陵介の実家は大阪・天王寺区で花屋?
入江陵介選手の実家は大阪市天王寺区にあり、生花店を経営していたそうです。
大阪市天王寺区は、古くからある地域で聖徳太子建立の寺、天王寺から由来し、現在は大阪の商業地域でもあり、閑静な住宅地や公園、寺院、教育機関、医療機関も多いエリアとなっています。
現在は、入江陵介選手の父親・智英さんが60歳の時に生花店を引退されています。
入江陵介選手がリオオリンピックで金メダルを獲得することが、父親への退職祝いとしたかったそうですが、残念ながらメダル獲得はできませんでした。
本日は、#競泳 入江陵介選手のお誕生日🎂
北京2008から東京2020まで4⃣大会連続でオリンピックに出場🏊♂️
ロンドン2012では銀メダル2つ、銅メダル1つを獲得🥈🥈🥉@ryosuke_irie #オリンピック pic.twitter.com/dbux5uw3FM
— オリンピック (@gorin) January 23, 2023
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入江陵介の両親や兄弟は?
入江陵介選手は、父、母、姉、兄の5人家族で、3人兄弟の末っ子のようです。
- 父親:入江智英さん
- 母親:久美子さん
- 姉:南緒さん(6歳上)
- 兄:晋平さん(3歳上)
- 本人:凌介さん
姉の南緒さんとは6歳差で、兄の晋平さんとはの3歳差だそうです。
入江陵介の父親はスポーツマン!
父親の智英さんは、高校時代にラグビー部、大学時代はアメフト部に所属していたそうです。
入江陵介選手の運動神経の良さは、父親譲りなんですね。
また父親の智英さんは、仕事をしながら入江陵介選手たちのスイミングスクールの送迎をされていたんだそうです。
入江陵介の母親は音楽好き
母親の久美子さんは音楽が大好きで幼稚園の頃から、入江陵介選手にピアノを習わせたそうです。
そして、3人のお子さん全員にスイミング、ピアノ、習字の習い事に通わせていて、サポートは大変だったことでしょうね。
母親の久美子さんは、結婚する前はANAにお勤めだったようです。
入江陵介選手もイケメンなので、さぞかし美人で有名なCAさんだったのではないでしょうか。
入江陵介の姉や兄もスイマーだった
入江陵介選手は姉や兄の影響を受けて、地元のスイミングスクールでベビースイミング(0歳)から水泳を始めたそうです。
小学校2年生の時に、兄の晋平さんが通う「イトマンスイミングスクール玉出校」に通うようになりました。
兄の晋平さんは、幼少期からジュニアオリンピックなど数々の大会で成績を残し、水泳選手として有名でした。
また、晋平さんは筑波大学4年生の時に日本学生選手権で大会記録を更新するなどオリンピック選手を目指し活躍されていました。
しかし、ヘルニアを発症しリハビリを重ねましたが、2012年に現役を引退されました。
その後は、コナミでスイミングコーチとして水泳の指導されていましたが、現在は「Take your marks」という会社に転職されています。
入江陵介選手は姉の南緒さんも幼い頃は一緒に水泳をされていましたが、競泳の道には進まなかったようです。
南緒さんは、既に結婚して4人のお子さんを育てているそうです。
姉が第4子出産㊗️
兄も双子がいるので
合計6人甥姪のおじさんとなりました。正月のお年玉が怖い。。
— 入江陵介 Ryosuke Irie (@ryosuke_irie) August 21, 2020
すごくいい家族関係ですね!
入江陵介だーー!!強い! pic.twitter.com/priRovoqDd
— Ponpê (@errornumber274) April 5, 2023
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入江陵介の出身高校や大学は?
入江陵介選手の学歴はこちら。
- 中学:大阪市立天王寺中学校卒業
- 高校:近畿大学附属高校卒業
- 大学:近畿大学法学部卒業
入江陵介選手は、地元の天王寺区にある幼稚園、大阪市立天王寺小学校、大阪市立天王寺中学校に通っていました。
入江陵介選手は、地元中学を卒業後、近畿大学附属高校に進学しています。
高校時代まで水泳もピアノも同時に続けていましたが、入江陵介選手は水泳を選びました。
また、勉強もよくできオール5で成績も優秀だったようです。
入江陵介選手いわく、自分は完璧主義だとも語っていました。
高校一年生の時に高校総体200m背泳ぎで優勝し、高校2年生のドーハで行われたアジア大会で男子200m背泳ぎで優勝しました。
近畿大学附属高校卒業後、大学は、近畿大学法学部に進学しました。
高校からの内部進学ではありますが、成績が良くなければ進学出来ないのですごいですよね。
さらに色々な大学からスカウトされていながらも、今の状態を崩したくないという理由で近畿大学を選んだそうです。
大学在籍時には北京オリンピックに内定し出場、男子200m背泳ぎで5位に入賞しました。
顔立ちも端正で成績も優秀、水泳・ピアノも上手だと…もう欠点がいないではないでしょうか。(笑)
引き出し見てたら…
当時18歳、大学一年生。
めっちゃカッコつけてて…爆笑
(雑誌の撮影の後に貰った写真) pic.twitter.com/qvM05xyCK3— 入江陵介 Ryosuke Irie (@ryosuke_irie) July 15, 2014
まとめ
今回は「入江陵介の実家は大阪・天王寺区で両親が花屋?兄弟や出身高校・大学についても」と題しましてご紹介しました。
最後にまとめておきますね。
- 入江陵介選手の実家は、天王寺区で生花店を営んでいた。
- 父親である智英さん、母親である久美子さん、6歳上の姉・南緒さん、3つ上の兄・晋平さん、凌介さんの5人家族。
- 出身高校は近畿大学附属高校で成績が優秀、大学は内部進学した近畿大学。
水泳だけだなく、ピアノも上手で、成績も優秀だったのは意外でした。
世界水泳でぜひメダルを獲得してほしいですね!
入江陵介選手の活躍を応援しています!