片山慈英士の読み方や経歴は？世界で話題のボクシングトレーナーを調査

南米ペルーの世界遺産「マチュピチュ」をめざして、ペルーに入国し新型コロナウイルスで200日間足止めとなった人のことが話題となっています。

その方が、片山慈英士さんです。

「片山慈英士」さんの名前の読み方むずかしいですね〜

「かたやま」「じえいし」って読むのかな？「ん？」

片山慈英士さんってどんな人のかと色々知らないことがいっぱいですので、

今回は、

• 片山慈英士の読み方は？
• 片山慈英士さんとはどんな人物なのか？

を「片山慈英士の読み方や経歴は？世界で話題のボクシングトレーナーを調査」と題して詳しく調べてみました！

片山慈英士の読み方は？

片山慈英士さんは世界遺産のマチュピチュを独占したということで世界中で話題となっています。

片山慈英士さんの名前はどのように読むのでしょうか。

片山慈英士は「かたやま　じぇしー」さんと読みます。

片山慈英士さんって、ハーフなのでしょうか？

片山慈英士さんのお祖父さんは、トリニダード・トバコ出身だそうです！

片山慈英士さんはハーフではなく、クォーターということですね！

今回の旅の最終目的地が南米トリニダード・トバコだったそうですよ。

片山慈英士のプロフィール

では、片山慈英士さんのプロフィールをご紹介しますね。

片山慈英士さんは、高校からボクシングを始めて優秀な成績を残しています。

• インターハイ出場
• 関西１部リーグ優勝
• 全国日本大学王座決定戦準優勝
• 国体、全日本選手権出場

大阪商業大学には特待生として入学しています。

片山慈英士の職業はボクシングトレーナー

大学卒業後、プロボクサーの道に進むことを考えていたようですが、ボクシングだけの人生でなく、日本を出て世界を見てみようと思い、オーストラリアで「ボクササイズ」のトレーナーとして活動していました、

流れに逆らうことなく大学卒業後はプロボクサーの道に進むことも考えたが、「ボクシングだけの今までの人生。少し周りも見てみたいと思い、そのためには日本を出て、“世界を見てみよう”と思ったんです」と話す片山さん。“世界を見る”出発点のオーストラリアで着々と将来のセットアップをする片山さん

引用：THE　PERTH　EXPRESS

今は旅をしながら、色々な国の旅先のジムを見学させてもらい、将来は自分のジムを開いて特に子供たちにボクシングを教えたいと思っていますと言われてます。

今回の旅は、一旦マチュピチュで終了し、日本に帰国予定されていますが、また、旅に出られることも考えられますね。

片山慈英士が世界で話題になったのはなぜ？

片山慈英士さんがなぜ世界で話題となったのかというと、新型コロナウィルスで閉鎖となっった南米ペルーのマチュピチュを独占した観光客として有名となりました。

片山慈英士がマチュピチュに取り残される！

片山慈英士さんは、昨年から世界一周の旅に出かけていて、南米ペルー世界遺産マチュピチュを訪れようと2020年3月14日にマチュピチュ観光の村に到着しました。

「さあ！マチュピチュへ！」

と言った矢先にその頃マチュピチュで新型コロナウィルス感染拡大し閉鎖され、ペルー政府から「国家緊急事態令」が発表され、国境も封鎖、国内の移動も制限されてしまいました。

足止めされた邦人のためにチャーター便が手配されたそうですが、料金が高く、空港までの移動も難しいということで断念。

仕方なく、村に残り1万６千円のアパートを借り子供たちにボクシングを教えたりしながら7ヶ月間約２００日間暮らしていたそうです。

片山慈英士さんはスペイン語が喋れないため、ボディランゲージと英語を話せる現地の人とコミニケーションをとっていたそうです！

片山慈英士マチュピチュを独占！！

片山慈英士さんは資金も底をつきかけて、日本に帰国するしかないとマチュピチュ訪問することを諦めかけていたとき、多くのペルー人から「入れるように頼んであげる」などのメッセージや応援が殺到し、政府の許可を得ることできたのです！！

すごいことですよね！！

片山慈英士さんが２００日間地元の人たちと親しく過ごしていたこと想像できますね。

政府の許可をもらい、現地のカメラマン2名とマチュピチュの管理責任者が同行しましたが、他の観光客は全くいないマチュピチュを訪問することできたのです！！

世界遺産マチュピチュを独占できたのです！！

片山慈英士さんもSNSで発信し、この事を米CNNやフランス通信なども取り上げて世界的に知られることになりました！

まとめ

今回は、「片山慈英士の読み方や経歴は？世界で話題のボクシングトレーナーを調査」と題して片山慈英士さんについて調べてみました。

片山慈英士さんは、

• 片山慈英士さんの読み方は「かたやま　じぇしー」と読みます。
• 高校からボクシングを始め、優秀な成績を残し特待生で大阪商業大学入学。卒業後、ボクシングトレーナーとなり、オーストラリアに移住。その後、世界一周の旅へ。
• 南米ペルーの世界遺産マチュピチュで新型コロナウィルスの感染拡大によりペルー政府の緊急事態令により出国できず、２００日間マチュピチュ近くの村で暮らす。
• マチュピチュ観光も閉鎖していたが、ペルー政府の許可によりたった一人の観光客となり、マチュピチュを独占！

この秋には一旦日本に戻る予定をされているようですが、目的にしていた祖父の母国のトリニダード・トバコには近いうちにいきたいとおしゃっていました！