元SMAPメンバーだった草なぎ剛さんが韓国語が得意ということは有名ですね。
草なぎ剛さんが流暢に韓国語を話している場面を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
草なぎ剛さんはなぜ韓国語が話せるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、草なぎ剛さんが韓国語を話せる理由やそのレベルなどを調べてみました。
また、どんな勉強法だったのかも調査しています!
目次
草なぎ剛が韓国語を話せる理由は?
草なぎ剛さんは韓国映画に興味を持ち韓国語を勉強し、流暢に話すことができるようになりました。
草なぎ剛さんが興味を持った韓国映画は『接続 ザ・コンタクト』という映画で、主演をハン・ソッキュさんが務めました。
その主演のハン・ソッキュさんに憧れ、どんどん韓国映像界の魅力にハマっていったそうです
そして、『韓国の作品を字幕無しで見されるようになりたい』という気持ちとなり韓国語を勉強するようになったそうです。
あの大人気だったSMAPのメンバーとして忙しく活躍されていた時に韓国語を勉強し、流暢に話せるようになるなんてすごいですね。
草なぎ剛さんが真面目な性格と勉強家なのは有名です。
高校時代は自宅から2時間かけて学校に通い3年間「無遅刻・無欠席」の皆勤賞、「堀越賞」を受賞し芸能人では初めてだったそうです。
また、仲良しの香取慎吾さんが草なぎ剛さんについて「とにかくつよぽんは勉強家」「とことんハマる」と語っていました。
なので、韓国語もハマったことから、真面目に真剣に取り組んでいった結果、上手に韓国語を話すことできるようになったでしょうね。
「チョナン・カン」で韓国進出
2001年4月〜2010年3月までフジテレビで放送されたバラエティー番組「チョナン・カン」でより一層の韓国語の勉強し、韓国語の語学力が、同時通訳ができるほどにまで極めています。
他の媒体のスリーショットのお写真でも思ったけど < ̄! ̄>のお顔から胸いっぱいご読み取れてジンと来る
モデルプレス – 草なぎ剛“チョナン・カン”がサプライズ祝福 大ファン「パラサイト」愛を韓国語で熱弁 https://t.co/qACP8NZRdT # @modelpressより
— 🌟wato🌼 (@wato2024) February 24, 2020
タイトルとなっている「チョナン・カン Chonan Gang)」は、草なぎ剛さんの韓国での芸名となり、韓国でも活動をスタートさせています。
その後も韓国のバラエティ番組に出演し、全編韓国語で歌ったCDなど日韓同時リリースして活動の幅を広げていきました。
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草なぎ剛の韓国語のレベルがすごい!
草なぎ剛さんの韓国語のレベルについては、先に述べたように同時通訳ができるほどのレベルです。
実際、韓国大統領や政府関係者との対談などされています。
- 2003年6月のTBS系列の報道特別番組にて韓国の盧武鉉大統領と韓国語で対談
- 翌年には韓国大使館の趙世衡大使と韓国語で対談
- 2004年8月の『24時間テレビ』でゲストの韓国人俳優の通訳も務めた。
韓国大使館の趙大使からは「草彅さんが韓国語が上手だということは、韓国人は皆知っています」と話されるほど、韓国での活動に困らないほどのレベルです。
忙しい中でどのような勉強をされたのでしょうか。
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草なぎ剛の勉強法は?独学?
草なぎ剛さんは2001年のバラエティ番組『チョナン・カン』で韓国語の先生からマンツーマンでレッスンを受けていました。
この番組で現地の人と会話するなどで韓国語も上達していったようですね。
また、その頃のスタッフによると、草なぎ剛さんは楽屋でも韓国語の教材をよく読んでいたそうで、常に韓国語に触れる環境を作って勉強されていたようです。
また、草なぎ剛さんはハマるととことんまでするタイプですので、空いてる時間も韓国語の勉強に費やしていたのでしょうね。
ここ10年ほどは韓国とのお仕事も少なくなったらしく、最近は韓国語を話す機会が減っているようです。
韓国語は、もうすっかり忘れてしまいました。「やっぱり毎日毎日練習していないと、すぐに忘れてしまいますね」(と流ちょうな韓国語で)。韓国との接点は、10年くらい前に現地で舞台をやらせていただいたのが最後です。タイミングが合ったら、ぜひまた何かやってみたいなと思います。
引用:婦人公論
まとめ
今回は、草なぎ剛さんの韓国語についてまとめてみました。