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松本剛明の嫁も東大卒のエリートで同級生！先祖が伊藤博文で家系図がやばい！

 
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急遽、寺田総務相の後任に松本剛明元外相が就任することが発表されました。

松本剛明氏は、2011年の菅直人内閣のとき外務大臣を務めておられましたが、今回は急遽、大臣への抜擢されました。

そんな松本剛明氏のご先祖さまが初代総理大臣の伊藤博文ということで騒がれています。

そして、松本剛明氏は東大卒のエリートからの政治家に転身しており、現在のご家族である嫁も東大卒とのこと。

そこで、松本剛明氏の嫁や子供についてやすごい先祖をお持ちですので、そこを詳しくまとめてみました。

松本剛明の嫁も東大卒のエリートで同級生！

松本剛明さんの嫁は、松本孝子(たかこ)さんという名前です。

  • 松本剛明氏の嫁：松本孝子さん
  • 最終学歴：東京大学法学部卒業
  • 経歴：神奈川県庁勤務

松本孝子さんの父親は、神奈川県議や川崎市議を務めた吉浜照治さんの長女でした。

政治家のお家で育った孝子さんは、しっかりとした教育を受けられたのでしょうね、松本剛明氏と同じ、東京大学経済学部を卒業されています。

松本剛明さんの嫁の孝子さんは、大学在学中に国家公務員試験に合格し、神奈川県庁に勤務されていました。

実は、松本剛明氏と嫁の孝子さんは同じ東京大学の同級生で大学1年生の時、語学のクラスで知り合ったそうです。

大学時代から交際されていたのかは不明ですが、おふたりが28歳の1987年（昭和62年）にご結婚されました。

孝子さんは結婚の1年前に神奈川県庁を退職され、ご結婚後は専業主婦をされていると思われます。

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松本剛明の子供は娘？名前や職業は？

松本剛明氏と孝子さんの間には子供が何人いるのかを調べましたが、娘さんが1人だと思われます。

松本剛明氏の娘さんは、現在30代だと思われ、顔画像や職業など公開されておりません。

もしかすると、すでにご結婚もされているかもしれませんね。

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松本剛明の学歴や経歴は？

松本剛明は、東京都出身です。
先ほど記載しました通り、出身大学は東京大学法学部卒業しています。

プロフィールをご紹介します。

  • 名前：松本剛明　（まつもと　たけあき）
  • 生年月日：1959年4月25日（63歳）
  • 出生地：東京都
  • 出身大学：東京大学法学部

松本剛明の経歴

松本剛明氏は東京大学を卒業後、1982年4月に日本興業銀行に入行しています。

1989年8月に父親の松本十郎氏が防衛庁長官に就任したのに伴い、約7年勤務した日本興業銀行を退職し、父親の秘書官を務めました。

その後、2000年に民主党公認で兵庫11区から立候補、初当選しています。

松本剛明氏は、父親の秘書として経験を積まれ、政治家になることを目指していたのだろうと思われます。

松本剛明の先祖が伊藤博文で家系図がやばい！

松本剛明氏の家系がほんとすごいのです！華麗なる一族なのです！

松本剛明氏は初代総理大臣の伊藤博文の玄孫にあたり、祖先は、政治家もしくは、官僚となっています。

  • 高祖父： 伊藤博文　（初代内閣総理大臣）
  • 曽祖父 ：西源四郎（外交官、元駐ルーマニア公使、伊藤博文の子・朝子の夫）
  • 祖父： 藤井啓之助（外交官、元駐チェコスロヴァキア公使、伊藤博文の孫・清子の夫）
  • 父 ：松本十郎（元防衛庁長官・衆議院議員）
  • 妹 ：令子　元財務省大臣官房企画官、同元参事官寺内肇の妻

祖先の伊藤博文初代総理大臣もすごいのですが、父親、母親の家系もすごいです。

松本剛明さんの父親は、衆議院議員の松本十郎氏でした。

松本十郎氏は総務府総務副長官、外務政務次官、自民党建設部会長、自民党兵庫県連会長などを務め、海部内閣の時に防衛庁長官に就任しています。

松本剛明さんの母親は、悦子さんという名前で、外務官僚を務めていた父親・藤井啓之助さんの娘になります。

お二人もと政治家の家庭で育ったことになり、かなりのエリート一家ということになりますね。

そして、松本剛明さんの妹は、玲子さんという名前で、夫は財務官僚の寺内肇さんです。

松本剛明さんの生まれ育った家族は政治一家ということになりますね。

まとめ

今回は、寺田稔総務大臣辞任の後任として、松本剛明氏が総務大臣に就任されました。

松本剛明総務大臣は、東京大学卒業されていますが、嫁の松本孝子さんも東京大学を卒業されていて、同級生だったことがわかりました。

嫁の孝子さんのご実家も政治家の家系で、松本剛明氏は、初代総理大臣の伊藤博文の玄孫で父も政治家でした。

大臣就任でこれからの活動が注目されますね。

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