大島康徳氏が2021年6月30日に亡くなったことが判明しました。
大島康徳氏は2017年に大腸がんステージ4であることをブログで告白し、闘病生活を送られていました。
大島康徳氏は中日ドラゴン、北海道日本ハムファイターズに在籍したプロ野球選手で通算2,000本安打を達成されている一流のプロ野球選手でしたよね。
そんな大島康徳氏の若い頃の画像をまとめてみてみたいとおもいます。
また、最近まで解説の仕事をされていてその時の画像や解説動画などもご紹介していきます。
目次
大島康徳の若い頃の画像まとめ!
大島康徳氏は1950年大分生まれのプロ野球選手でした!
では、大島康徳氏の若い頃の画像と経歴などをご紹介します。
大島康徳の高校時代
上の画像は野球部のメンバーだそうです。大島康徳氏は後列右から4人目だそうです。
大島康徳氏は中学時代テニスとバレーボールをしていて、バレーボールは選抜チームに選ばれるほどの実力があったそうです。
高校時代は当初は相撲部に所属したいましたが、助っ人として野球部に参加していた時に当時の中津工業高校の小林監督に気に入られ、スパイクとグローブをプレゼントされ、高校に入ってから野球を始めます。
高校で野球を始めた大島康徳氏ですが、中津工業高校のエースで4番で活躍しました。
甲子園出場は叶いませんでした。
大島康徳氏はこのときの気持をベースボールオンラインで以下のように言っています。
当時は「甲子園に行きたい!」と思えるまで自分の力も意志も達していませんでした。
引用:ベースボールオンライン
プロ野球選手時代
1969年に中日ドラゴンズにドラフト3位で入団しています。
その頃の大島康徳氏の画像です↓
大島康徳氏は若い頃からイケメンでしたよね。
上の画像は20代の頃の大島康徳氏で目鼻立ちがキリッとしていて勝負の世界にいるような方には見えないですね。
大島康徳氏は中日ドラゴンに入団後、2軍での生活だったそうですが、入団3年目の1971年6月に1軍での初出場しました。
その後は1軍定着し、中日ドラゴンの4番打者として大活躍となりましたね
1983年には36本の本塁打を放ち、同年の本塁打王に輝いています。
下の画像は大島康徳氏が30代の頃です。プロ野球選手として一番ノッていた頃だと思いますね。
36歳で元CAの保奈美さんと結婚されています!その時の画像です↓
大島康徳氏とても嬉しそうで、奈保美さんもうれしそうです。
元CAだけあってとても美人な方ですね。
大島康徳氏と奈保美さんとは知人の紹介で知り合い、2年間の交際で結婚されたそうです。
奈保美さんは大島康徳氏より10歳年下だそうです。
プロ野球選手とCAさんとの結婚は当時多かったように思いますね。
1987年に日本ハムファイターズに移籍となり、日本ハムファイターズでも活躍し、後半は代打での起用がメインとなっていましたが、高打率の成績を残していました。
しかし、44歳の1994年に現役引退となっています。
44歳での現役引退で当時は45歳で引退した野村克也氏に次ぐ長寿選手といわれてました。
2000年〜2002年の2年間は日本ハムファイターズの監督に就任されていました。
2003年からはNHK野球解説者・東京中日スポーツ野球評論家として活躍されていました
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大島康徳の激やせ画像や最後の解説動画も!
2016年10月にステージ4の大腸がんで手術を受け、肝臓にも転移していることを大島康徳氏の公式ブログで明かしていました。
治療をしながらも今までの生活をされて、2021年も野球評論家として活動されていました。
しかし、大島康徳氏がどんどん痩せていっていることを心配する声もでてきていました。
その激やせ画像がこちら
以前の大島康徳氏と比較してみると2021年ではかなり痩せておられました。
最後の大リーグ解説動画
2021年6月12日のNHKBS1での大リーグ中継エンゼルス大谷翔平選手の試合解説が最後の仕事となりました。
その解説の動画がこちら
かなり弱々しい声でとても辛そうに思いますね。
SNSでも話題となっていました。
BSのメジャーリーグ中継流していますけど、解説の大島康徳さんの声がしばらく聴かない間に弱弱しくなっていらっしゃって心配ですね…。
衣笠祥雄さんの最後の解説試合もたまたまテレビで聴いていましたがその時感じた印象に近いです。
ガンとの闘病大変でしょうが、一日も長くお元気でいて欲しい。— @Suica ♯SH43 (@suica_sh43) June 12, 2021
東京第8レース
単勝
バニシングポイントプライマル・スクリームの
アルバムタイトルかな❓それより
大島康徳さんの声が
心配です……。癌の手術してるからね〜😰
最後の解説だったら
どうしよう💧— ぴっちちゃん (@hp163) June 12, 2021
大島康徳プロフィール
名前:大島康徳 (おおしま やすのり)
生年月日:1950年10月16日 (享年70歳)
出身地:大分県中津市
出身高校:大分県立中津工業高等学校卒業
選手歴:中日ドラゴン(1969ー1987)・日本ハムファイターズ(1988ー1994)
監督歴:日本ハムファイターズ(2000−2002)
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まとめ
大島康徳氏は2016年から大腸がんの治療しながら、野球評論家として活動されていましたが、2021年6月30日に亡くなられたとの報道がありました。
今回は「大島康徳の若い頃の画像まとめ!激やせ画像や最後の解説動画も!」と題してまとめてみました。
大島康徳氏は中日ドラゴン、北海道日本ハムファイターズに在籍したプロ野球選手で通算2,000本安打を達成されている一流のプロ野球選手であり、最後まで野球評論家としても仕事をされ野球を愛していた方でした。
ご冥福をお祈りします。