笹生優花の読み方や父の職業は？フィリピン代表で東京五輪出場の理由は？

笹生優花選手がゴルフ「全米女子オープン」でメジャー初優勝を果たしました！

この「全米女子オープン」では、畑岡奈紗選手とプレーオフの戦いとなりましたが、最終笹生優花選手がバーディーを奪い、優勝となりました！

女子プロゴルファーに新たなヒロイン誕生ですね。

日本人女子では樋口久子さん、渋野日向子選手に次いで3人目になります！

「全米女子オープン」優勝の笹生優花選手ってどんな方なのか気になりますよね

そこで今回は、笹生優花選手について調べてみました！

ここでわかることはこちら

笹生優花選手の読み方は？

笹生優花選手の読み方は、さそう　ゆうか　と読みます。

では、プロフィールをご紹介します！

「歴史的！」　笹生選手の快挙、フィリピンで相次ぎ報道: 日本経済新聞 https://t.co/WYj3ibGSOI

— ひいろぐ (@hiilog) June 7, 2021

 

笹生優花選手の家族構成は、父・母と弟が3人、妹が1人の７人家族です。

笹生優花選手は、日本人の正和さんとフィリピン人の母親のハーフなのです。

笹生優花選手は日本語、英語、タガログ語を流暢に話すことできます。また、韓国語やタイ語も少し話せるそうです。

すごいですね。笹生優花選手は今後も世界で活躍されると思いますので、これだけの語学力があればどこでも不自由ないことでしょうね。

 

笹生優花選手の父親の職業は？

笹生優花選手の父親の名前は、笹生正和さんといい年齢が62歳です。

職業は調べてみましたが、わかりませんでした。

しかし、笹生優花選手は父親の影響で8歳からゴルフを始め、小学3年生の頃にゴルフの環境を考えて日本からフィリピンに移住しています。

このことから父親の職業は、フィリピンで事業をされている可能性が高いですね。

笹生優花選手がジュニア時代から世界でプレーしている時にもいつも父親といっしょでしたので、時間もお金も余裕のある経営者かもしれませんね

 

笹生優花選手は父親の影響でゴルフを始めていますが、父親は、柔道をされていたようです。

父親はどんなスポーツにも下半身を鍛える必要があるとの思いから、笹生優花選手には下半身強化のため、ランニングやラウンド中に両足首に重りをつけて鍛えさせたといいます。
父親自身も鉄下駄を履いて練習をしていたそうです。

そんな父親のトレーニング指導の結果で笹生優花選手は、300ヤード近くまで飛ばせる豪快なショットができるようになったのですね。

 

笹生優花選手の東京五輪出場はフィリピン代表？その理由は？

笹生選手は、日本人の父とフィリピン人の母を持ち両方の国籍を持つ笹生選手。

東京オリンピックにはフィリピン代表として出場する予定。https://t.co/mXwd0y3FhO

— ぽんこ (@26_laksmi) June 7, 2021

先程もお伝えしたとおり、笹生優花選手は父親が日本人、母親がフィリピン人のハーフで、国籍も日本とフィリピンの二重国籍を持っています。

2021年の東京五輪では日本代表ではなく、フィリピン代表で出場する予定となっています。

フィリピンの五輪を目指す理由は選手の中では世界ランクで上位であるため、各国上位2名の出場枠が確実なことが挙げられます。

まとめ

今回は「全米女子オープン」で初優勝した笹生優花選手について「笹生優花の読み方や父の職業は？フィリピン代表で東京五輪出場の理由は？」と題してまとめてみました。

• 笹生優花選手の読み方は、さそう　ゆうか　と読みます
• 笹生優花選手の父親の職業は公開されていませんでした。
• 笹生優花選手は日本人の父親とフィリピン人の母親とのハーフで二重国籍をもっている
• 笹生優花選手は東京五輪にはフィリピン代表で出場予定

今後も世界で活躍が期待される笹生優花選手を応援していきたいですね。