日本大学の副学長として務める澤田康広氏は、日本大学の出身で元検事というエリートな経歴をお持ちとのことです。
そこで、澤田康広氏の出身地や出身高校はどこなのかやどのような経歴なのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、澤田康広氏の出身高校・プロフィールや経歴・年収などをまとめてみました。
目次
澤田康広氏の出身高校は?
澤田康広氏は、日本大学法学部を卒業されていますが、出身高校については、明らかになっていません。
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— きょうのNewsHUB (@psnewshub) November 27, 2023
澤田康広氏は大阪府大阪市の出身ということがわかっておりますので、高校は大阪市内もしくは、関西エリアの高校に通っていたと思われます。
澤田康広氏は、関西エリアの高校を卒業後、日本大学進学で上京されています。
出身大学の学歴は以下の通りです。
- 日本大学法学部 卒業
- 日本大学大学院法学研究科博士前期課程修了
日本大学法学部の偏差値は「50〜62.0」となっています。
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澤田康広の経歴は?元検事のエリート!
澤田康広氏は日本大学法学部を卒業後、日本大学大学院法学研究科博士前期課程修了し、司法試験に合格されています
司法試験は、国家資格の中でも難関ということでも有名ですよね。
司法試験の合格率は例年20~40%と言われてますが、受験資格を得る予備試験の合格率は3~4%とかなりの難関となっています。
澤田康広氏が司法試験に合格したのが1992年といわれています。
その後の経歴はこちら。
- 1992年~ 東京、大阪、山口、大分、広島、新潟で検事を務める
- 2011年4月~ 山口地検次席検事に就任
- 2015年~ 東京地方検察庁総務部 副部長
- 2016年4月~ 宇都宮地検次席検事
- 2018年3月 宇都宮地検次席検事を退職
- 2018年4月~ 日本大学法学部法学科教授に就任
- 2020年4月~ 日本大学危機管理学部非常勤講師
- 2021年4月~ 港区建築審査会委員、東京都港区建築審査会
澤田康広氏は、検事として東京を始め大阪などで勤務し、2011年には「山口地検次席検事」という役職に就任しています。
澤田康広氏の役職から検事として優秀だったことがわかりますね。
地検次席検事とは・・ 属する庁の長(地方検察庁であれば検事正)に次ぐ立場にある検事
2018年に検事を退職し、日本大学法学部教授として就任しています。
その後、副学長も兼任されていました。
現在は、日本大学アメフト部の問題で理事会の辞任勧告を受け入れる方向となっており、辞任の調整となっています。
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澤田康広の年収もヤバい!
澤田康広氏のエリート経歴から年収を見てみると、かなりの高年収だったことがわかります。
検事の年収は「600万円~2900万円」と公表されています。
検事の年収は法律で報酬月額が決まっていて、階級によって年収は変わり、次席検事の年収は約2300万円ほどとなります。
一般のサラリーマンから比べると、かなりの高年収ですよね。
日本大学の副学長の年収は、約1920万円(月額 160万円)と日本大学の役員報酬の開示資料に記載がありました。
検事時代から年収2000万円前後の高年収には驚きですね。