駒澤大学陸上部の副主将を務めている円健介選手が、2023年第99回箱根駅伝にエントリーしています!
円健介選手は、3大駅伝への出場経験がありませんでしたが、2022年10月に行われた「出雲駅伝」で日本人トップの記録を残し、大学4年生のになって急激に伸ばしてきた選手ですね
そんな円健介選手の大学卒業後の進路や出身高校がどこなのかなど気になりますね。
そこで今回は、円健介選手の進路や出身高校などをまとめてみました。
また、家族についても調べてみました。
目次
円健介の進路は?
円健介選手の進路は、一般企業に就職が決まっているそうで、陸上は大学までで辞めてしまうようです。
円健介選手の記録が伸び始めたのが大学4年秋からということで、少し活躍が遅かった感がありますね。
決めていたこともあるのだと思います。少し遅すぎたこともありますが、ちょっともったいない気がしますね。
大学4年時の全日本大学駅伝1区に出場し、区間4位の好成績でした。
#全日本大学駅伝
優勝校会見 駒澤大学
1区円健介選手「青学の選手が飛び出したが冷静に走った。ペースがなかなか上がれず途中から引く形になって、後半は粘れて最低限1区の役割は果たせたと思う。大学駅伝初めての出走でワクワク、楽しみたい気持ちだった」#伊勢で決まる日本一 #全日本大学駅伝54 pic.twitter.com/CyCRpqcLdF— 全日本大学駅伝 (@daigaku_ekiden) November 6, 2022
2022年11月に行われた上尾シティハーフマラソンでは2位の成績で、2023年春に行われる米国ニューヨークシティーハーフマラソンに招待されています。
11/20 上尾シティハーフマラソン
円健介選手
01:01’51”
赤星雄斗選手
01:02’00”
安原太陽選手
01:02’25”#駒澤大学 pic.twitter.com/1oJOmYnFHK— manamin (@kinokonoko_2010) November 28, 2022
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円健介の出身高校は?
円健介選手は岡山県笠岡市の出身で、中学は地元の公立中学校に通っています。
円健介選手の出身高校は、倉敷高等学校です。
倉敷高等学校は、岡山県にある私立の高校で陸上の強豪校としても知られています。
また、全国高校駅伝には全国で最多の45年連続で出場中という記録が続いています。
円健介選手は、2年の時に全国高校駅伝に出場し、7区を走り結果は区間45位という成績でした。
倉敷高等学校の成績は2位という結果でした。
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円健介の家族構成やプロフィール紹介
円健介選手の家族について調べてみましたが、残念ながら、情報ありませんでした。
円健介選手が陸上を始めたきっかけが、兄弟の影響ということもあるのかと思いましたが、そのような情報もありませんでした。
円健介のプロフィール
円健介選手のプロフィールはこちら。
【第35回 上尾シティハーフマラソン】
自己ベストを更新し、見事2位🥈入賞を果たした #円健介 選手(仏4)のインタビューです✨
※写真は別日に撮影したものです pic.twitter.com/cDnaSXOZZB
— 駒大スポーツ陸上班 (@KomaspoTaf) November 21, 2022
- 名前:円 健介 (つぶら けんすけ)
- 生年月日:2001年3月4日
- 出身:岡山県
- 身長:170.3cm
- 体重:57kg
- 学歴:笠岡市立笠岡西中学校→倉敷高等学校→駒澤大学
まとめ
今回は、駒澤大学の円健介選手について「円健介の進路や出身高校は?経歴や家族構成についても!」と題してまとめてみました。
円健介選手は、一般の企業への就職が決まっています。
競技については、大学で辞めてしまう予定となっているようです。
出身高校は、陸上の強豪校で知られている岡山県の倉敷高等学校です。