ヤクルト1000はコンビニと宅配・自販機との違いは？安く買う方法は？

ヤクルトから発売している『ヤクルト1000』が人気で売り切れとなっていることが話題になっています。

『ヤクルト1000』はヤクルト宅配、ヤクルト自販機、コンビニで販売されていますが、宅配のものとコンビニやスーパーで店頭販売されている商品と違いがあるようです。

そこで今回は『ヤクルト1000』の宅配商品と店頭販売品との違いや安く買う方法などをまとめてみました！

『ヤクルト1000』と『ヤクルトY1000』の違いは？

ヤクルト1000には2種類あり、それぞれの違いをまとめていました。

ネットの噂で気になり、昨日初めて飲んだら寝起きの感覚が良かった👍　コンビニは、どこに行っても無いから定期購入してみようかな😄#ヤクルトY1000 #ヤクルト1000 pic.twitter.com/OOe9ko0DYY

— キン肉シゲル (@niku_shigeru) May 28, 2022

『ヤクルト1000』はヤクルト訪問販売のヤクルトレディでの販売とヤクルト自販機のみで販売していました。

『ヤクルト1000』の人気で品薄が続いていて、宅配の新規受付を休止しているところも発生しています。

『ヤクルトY1000』は2021年10月からコンビニやスーパーで発売するようになりました。

成分の違いは？

『ヤクルト1000』と『ヤクルトY1000』の成分などは同じです。

両製品ともに乳酸菌シロタ株（L.ガゼイYIT9029）を含み、乳酸菌含有率も１mlあたり10億個と同じとなっています。

 

ヤクルト公式サイトによると、『乳酸菌シロタ株』の機能を見ると

• ストレスを和らげる
• 睡眠の質を高める
• 腸内環境を改善

となっています。

 

容量・容器の違い

『ヤクルト1000』と『ヤクルトY1000』とは容量が違っています。

容量だけでなく、容器も違っています。

『ヤクルトY1000』は健康ドリンクのようなデザインとなっています

そして、『ヤクルトY1000』の容量が10ml多くことにより、シロタ株乳酸菌の量が11000億個になります。

 

販売価格の違い

『ヤクルト1000』と『ヤクルトY1000』は容量・容器の違いもあり、販売価格も違ってきます。

セット価格は

毎日飲みたいものですので、セットで購入するのがいいかもしれませんね。

また、『ヤクルトY1000』はスーパーで、時には特売になっていることもあるようですよ。

 

『ヤクルト1000』を安く買う方法は？

『ヤクルト1000』はヤクルト宅配販売となっていて、定価販売となっています。

ヤクルト公式サイト「『ヤクルト1000』4週間チャレンジ　キャンペーン」で7本無料キャンペーンを行っていましたが、応募数21万本を達したため終了しています。

また、同じようなキャンペーンがあればいいのですが。。。

 

1ヶ月間『ヤクルト1000』と『ヤクルトY1000』を試した場合の価格の比較をしてみましょう。

毎日試すのであれば、宅配を利用するほうがお得に購入できますね。

店頭販売『ヤクルトY1000』は売り切れの恐れもありますので、宅配を利用するのがおすすめですね。

店頭販売の『ヤクルトY1000』を安く買う方法は？

店頭販売の『ヤクルト1000』を安く買う方法は、

• スーパーの特売を狙う
• イオンお客さま感謝デーを狙う

などが考えられます。

店頭販売の『ヤクルトY1000』はコンビニやスーパーでの定価販売となっています。

ただ、スーパーによっては特売をしている場合もあります。

特売を狙うのは不定期で行われない場合もあるので、確実に安く買う方法としては

イオンのお客さま感謝デーで購入が安く買う方法と思われます！

まとめ

今回は大人気で品薄となっている『ヤクルト1000』について『ヤクルト1000はコンビニと宅配・自販機の違いは？安く買う方法は？』と題してまとめてみました。

• 『ヤクルト1000』は、ヤクルト宅配・自販機のみ販売し、容量が100ml、価格は１３０円
• 『ヤクルトY1000』はコンビニ・スーパーで販売、容量110ml、価格は150円

両製品とも乳酸菌シロタ株を含み、1mlあたり１０億個と同じ成分。

『ヤクルト1000』を安く買う方法としては、店頭販売の『ヤクルトY1000』をスーパーの特売やイオンのお客さま感謝デーでの購入がおすすめです。