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山本有真の進路や出身高校は？家族構成や退部した理由も！

 
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山本有真選手は名城大学4年生の中長距離ランナーです。

山本有真選手の進路が気になるところですよね。

今回は、山本有真選手の進路や出身高校などをまとめてみました。

また、家族についても調べてみました。

山本有真の進路は？

山本有真選手は名城大学4年生で、卒業後も実業団で陸上を続けていくことが決まっています。

山本有真選手の進路は、積水化学とのことです。

積水化学はオリンピアンである卜部蘭選手や、新谷仁美選手が所属している長距離で世界を目指せるチームです。

山本有真選手も将来的に長距離ランナーを目指していくこともありそうですね。

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山本有真の出身高校は？

山本有真選手は愛知県豊田市出身で、高校まで愛知県で育っています。

山本有真選手の出身高校は、私立光ヶ丘女子高等学校を卒業しています。

光ヶ丘女子高等学校の2年生で全国大会に初出場し、2年生と3年生で全国高校駅伝で走っています。

3年生の時、全国女子駅伝で６区を走り愛知県チームの優勝に貢献しました！

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山本有真の家族構成は？

山本有真選手の家族構成は、父親、姉、の３人家族のようです。

母親は、山本有真選手が3歳の時、病気で亡くなっています。

山本有真選手は母親が45歳の時に誕生していますので、母親は48歳で亡くなられていたことになります。

山本有真選手には10歳年上の姉がいます。

お姉さんは、山本有真選手にとって母親代わりだったかもしれませんね。

山本有真は名城大学陸上部を退部した？

山本有真選手は、大学入学後はケガに悩まされていました。

大学2年の時、富士山女子駅伝の時も脚のケガが今ひとつでしたが、ポイントのみの練習で富士山女子駅伝の4区区間賞を獲得しました。

しかし、精神的に限界だったそうです。

そんな中で帰省して成人式に出た時、同い年の友人が羨ましく思ってしまい一度陸上から２ヶ月間離れてしまっています。

陸上から離れている時に10歳年上のお姉さんと会い、山本有真選手の母親がどんな人だったのかなどを教えてもらったそうです。

母親は、病気になる前はスポーツが好きだったことや強くたくましい女性だったことを聞いたそうです。

そこから、山本有真選手は、母親がスポーツを楽しめなかった分、誰かの力になるために走ろう！と決断し、再度陸上部に戻っています。

休んでいる間には、名城大学のメンバーから毎日のように電話やメールがあったそうです。

まとめ

今回は、名城大学4年生の山本有真選手について「山本有真の進路や出身高校は？家族構成や退部した理由も！」と題してまとめてみました。

山本有真選手の進路は積水化学とのことです。

山本有真選手の出身高校は、私立光ヶ丘女子高等学校でした。

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