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淀川花火大会2023の屋台や空いてる穴場スポット!混雑と駐車場情報も!

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なにわ淀川花火大会2023」が2023年8月5日に規制なしの開催が決まりました!

なにわ淀川花火大会2023は、大阪で開催される花火大会の中でも、最も規模が大きく大勢の人で賑わう大会です

また、なにわ淀川花火大会2023の屋台グルメがあるのかやできれば混雑を避けてゆったり観賞できる穴場スポットなど気になりますね。

今回は、なにわ淀川花火大会2023の屋台や空いている穴場スポットをご紹介します。

また、会場周辺の混雑時間や駐車場についても調べてみました。

そこで今回は「なにわ淀川花火大会2023」について

  • 淀川花火大会2023の日程・会場は
  • 淀川花火大会2023の屋台の場所・時間は
  • 淀川花火大会2023の穴場スポット15選!
  • 淀川花火大会2023の混雑と駐車場情報!

などをまとめてみました。

なにわ淀川花火大会2023の日程・時間・場所は

なにわ淀川花火大会2023の日程、時間・会場、打ち上げ場所は下の通り。

  • 日程:2023年8月5日(土)
  • 時間:19:30〜20:30
  • 会場場所:新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷

なにわ淀川花火大会は音楽に合わせて打ち上げられる「大玉100連発スターマイン」や「水中花火」など見どころたっぷりの花火大会です。

2023年は高速道路工事に伴い中津駅近辺から野田駅近辺の河川敷が立ち入り禁止になります。

 

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なにわ淀川花火大会2023の屋台の出店場所は?

なにわ淀川花火大会2022の屋台の場所は主に2ヶ所になります。

  • 十三バイパスから新淀川大橋までの河川敷沿い(十三~南方迄の河川敷エリア)
  • JR線の高架より下流側(西淀会場)

 

以前は梅田側にも沢山の屋台がありましたが、2023年は高速道路工事に伴い梅田会場が設置されていませんので、屋台の出店もありません。

十三バイパスから新淀川大橋までの河川敷沿い

十三バイパスから新淀川大橋までの河川敷沿いに屋台が出店されます。

ここが特に集中するエリアになります。

 

混み合うと思うので、早めに屋台グルメを楽しむのがおすすめです。

屋台の種類は、定番の焼きそばやたこ焼き、綿あめ、焼き鳥などがあり、夜店のくじ引き、射的などのお店も出店されていて時間が足りないぐらいですよ!

 

JR線の高架より下流側(西淀会場)

西淀川の花川地域の河川敷に屋台が出ます。

 

 

また、上の屋台とは別に最寄駅周辺(十三駅や塚本駅)では近隣店舗による店の前で路上販売も盛んにされていますので、駅周辺でも楽しめそうです。

 

 

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なにわ淀川花火大会2023の屋台の営業時間は?

なにわ淀川花火大会2022の屋台の営業時間ですが、例年は15時頃から21時までになっています。

早い時間から屋台を開けていますので、少し早めに会場に行きと混雑を避けれるかもしれまいですね。

 

淀川花火大会2023の空いている穴場スポット15選!

なにわ淀川花火大会は大変混み合うことが予想されますので、空いている穴場スポットでゆっくり見たいですね。

三法寺付近

打ち上げ会場から約2㎞離れたところに位置して、阪神線姫島駅から徒歩約3分とアクセス抜群の穴場スポットです。

阪神電鉄・姫島駅から徒歩3分

あまり知られていない場所なので、のんびりと花火鑑賞ができそうです。

 

穴場スポット:本庄公園

打ち上げ会場から近いのですが、意外に混雑せず花火を楽しめそうです。

また、公園なので、、レジャーシートを広げて鑑賞できそうです。

 

穴場スポット:蕪村公園

会場からかなり離れてしまいますが、混雑せずにゆったりと見ることできます。

公園なのでトイレもあります。

 

穴場スポット:西中島地区河川敷・野球場

花火会場から少し離れますが、淀川沿いで地元民に評判の穴場スポットになります。

広い場所なので、土手や芝生にシートを敷いてゆったりと見れそうです!

野球場からは高架で少し見にくいかもしれませんので、見やすい場所の確保が必要かもしれません。

 

穴場スポット:あるごの湯

こちらも会場から離れる豊中市にある温泉施設です。

花火大会に合わせて予約のBBQイベント開催されています。

 BBQを食べながら、花火を楽しめるのが嬉しいですね。

 

穴場スポット:塚本エリアの河川敷

会場から近い場所となりますので、早めに場所取りすればゆったり見ることできそうです。

塚本駅から徒歩10分ほどです。

 

穴場スポット:中津公園付近

阪急中津駅から淀川沿いにある中津公園。2022年は高速道路の工事で梅田側の観覧会場がなく、中津公園あたりは穴場となりそうです。ただし、河川敷には近づけませんので、例年より見にくいかもしれません。

 

本庄公園付近

打ち上げ会場から約2キロほど少し離れますが、 花火はキレイに見ることができます。
ゆったり花火を観覧するにはオススメの穴場スポットです。

トイレも設備されていて安心です。

 

大阪駅前第3ビル展望台

大阪駅前第3ビルの32階・33階のレストランフロアにある展望台から淀川花火大会を見ることができます。

無料で入ることができて、営業時間は11時~23時となります。

 

穴場スポット:JR尼崎・杭瀬にあるコーナンの屋上駐車場

こちらも会場からかなり離れますので、花火の迫力や大きさは期待できませんが、混雑は避けことできそうです。

 

穴場スポット:JR福島駅周辺・浦江公園

JR福島駅周辺も花火を見ることできそうです。

また、JR福島駅から徒歩で行けるの浦江公園は混雑せず花火を見ることできます。

公園周辺には高い建物がないので、迫力の花火を楽しめそうです。

 

さきしま庁舎コスモタワー展望台

打ち上げ会場から約10キロほど離れていますが、展望台から花火と夜景を楽しめます!

ただし、展望台はあまり広くなく、花火が見える方向というのは限られてきます。
一番正面に見える位置は有料の特別鑑賞エリアとなっています。

無料で花火が見えるのは長さ20mほどの窓ガラスのみとなってしまいますので、早めに到着し場所取りが必要になりそうです。

モノレール南港ポートタウン線のトレードセンター前駅から徒歩3分。

穴場スポット:あべのハルカス300展望台

あべのハルカス展望台では「なにわ淀川花火大会」に合わせて特別営業されます。

「特別鑑賞プラン」チケットの購入者に限定する形で貸切で実施されます。

ハルカス300の各フロア、ヘリポートに鑑賞エリアで花火会場のリアルタイムの打ち上げ音を会場スピーカーで流すことで、、臨場感の沸く重低音が楽しめるようになっています。(すでにチケット完売済)

 

穴場スポット:生駒山山頂

こちらのスポットはデートにいかがでしょうか。

大阪平野が見渡せ、なにわ淀川花火大会の花火の全体を見渡せます。

会場からの距離が離れているため、花火は小さく見えますが。

穴場スポット:六甲山展望台

こちらも会場から遠くなりますが、神戸・大阪を見渡せ夜景が綺麗なスポットとして有名ですね。

こちらもデートにおすすめ。

なにわ淀川花火大会2023では穴場スポットではない場所!

2023年は梅田側は高速道路工事のため、例年穴場スポットと言われている場所は立ち入り禁止となっていて観賞することできませんので、ご注意ください

  • 日本ペイントビル付近
  • 海老江グランド
  • 阪神野田駅付近の河川敷

 

淀川花火大会の混雑状況や時間は?

なにわ淀川花火大会には、人気と規模の大きさからかなりの混雑が予想されます。

また、2023年は梅田会場が閉鎖されていますので、十三エリアに集中するためいつも以上の混雑となると思われます。

公式サイトによると、十三・西中島エリアの無料観覧場所は大混雑が見込まれ、早い時刻で閉鎖することもあると書かれています。

十三側、西中島側の河川敷も無料の観覧場所は大混雑が見込まれ、
早い時刻に閉鎖することもあります。

出典:「なにわ淀川花火大会」公式HP

 

無料観覧できる河川敷には、早めに到着するのがいいかもしれません。

18時頃以降はかなりの人出となり、会場になかなかたどり着かないかもしれません。

 

また、花火の終了時間20時30分過ぎの帰り道も混み合うと思われます。

帰りも花火の途中で切り上げて帰るのがいいかもしれません。

なにわ淀川花火大会2023の会場の最寄駅は?

なにわ淀川花火大会の会場には以下の駅が最寄駅となります。

  • (JR東西線)御幣島駅 
  • (阪神電鉄)姫島駅 
  • (阪急電鉄)南方駅・十三駅 
  • (JR神戸線)塚本駅 
  • (大阪メトロ御堂筋線)西中島南方駅

各駅での入場制限や周辺各所で安全確保の為の規制などもあるかもしれません。

なにわ淀川花火大会2023のトイレは?

花火大会の会場が混雑することは覚悟しているけど、一番困るのはトイレの混雑ではないでしょうか。

なにわ淀川花火大会2023の会場や会場までにも幾つか設置されていますが、長蛇の列となりますので、早めにトイレを済ませておくことがおすすめですね。

トイレに並んでいるうちに花火が終わってしまったという悲しいことにならないようにしたいですよね。

 

なにわ淀川花火大会2023の駐車場は?

車での来場が禁止されていますので、駐車場はありません

また、当日は交通規制があり会場付近に近づけない場合もありそうです。

2023年の交通規制は下の通り実施されます。

会場近くは、当日13時から規制されますので、ご注意ください。

 

でも、小さなお子さん連れなどで車で行きたい方もいますよね。

当日は交通規制などもあるため、駐車場探しは大変かと思います。

こちらから↓事前に駐車場を予約しておくことができて便利ですよ!

なにわ淀川花火大会当日(8/5)の天気は

花火大会で一番気になるのは、当日のお天気ですよね。

8月5日の大阪の天気は晴れのようです。ただ、突然のにわか雨もあるかもしれないとの予報です。

まとめ

今回は3年ぶりに開催が決まった「なにわ淀川花火大会2023」の屋台や穴場スポットをご紹介しました。

例年の「なにわ淀川花火大会」の屋台は十三会場と梅田会場の2ヶ所で多くの屋台の出店がありましたが、梅田エリアの工事で2022年は十三会場のみとなっています。

数は少なくなりますが、定番の屋台メニューは楽しめそうです。

「なにわ淀川花火大会2023」は大規模な花火大会なので混雑しますので、早めに会場に到着したり、穴場でゆったりと楽しむのもいいと思います!