2023年大分毎日マラソン大会に青山学院大学の横田俊吾選手が、日本人2位になり学生新記録を出し注目されています!
横田俊吾選手は青山学院大学4年生で最後の2023年箱根駅伝にも出場しました。
そこで気になるのが、横田俊吾選手の進路ではないでしょうか。
また、横田俊吾選手の走り方も特徴あり、話題となっています。
そこで今回は、青山学院大学4年生の横田俊吾選手の進路や出身中学・高校についてまとめてみました。
目次
横田俊吾の進路は?
横田俊吾選手は2023年4月からJR東日本に入社し、陸上競技を続けることが決まっています。
青山学院大学からJR東日本の実業団への入団選手が今までなく、今後、青山学院大学OBの入団が期待されますね。
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横田俊吾の出身中学・高校は
横田俊吾選手は新潟県五条市の出身で中学校は地元に通い、高校はスポーツの強豪校に進学しています。
横田俊吾の出身中学
横田俊吾選手は、新潟県五条市出身で五泉市立山王中学校を卒業しています。
五泉市立山王中学校は現在、閉校となっています。
この閉校した中学校はロケ地に使用されています。
横田俊吾選手は、中学3年生の2016年全国中学生クロスカントリー選手権大会で優勝しています。
この記録は、中学歴代3位というものでした。
中学時代から陸上の才能があったことがわかります。
横田俊吾の出身高校は
横田俊吾選手は中学時代に陸上競技で実績を残し、高校はスポーツの強豪校である福島県の学校法人石川高等学校です。
高校時代の横田俊吾選手は、
- 2016年 全国高校駅伝4区17位
- 2017年 全国高校駅伝4区4位(5人抜き)
- 2018年 全国高校駅伝4区2位 (日本人トップ)
などの成績でした。
石川高等学校を卒業後、青山学院大学教育人間科学部・教育学科に進学しました。
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横田俊吾の家族構成は
横田俊吾選手は新潟県五条市の出身ですが、家族構成などは公開されておらず不明でした。
もしかすると、ご両親や兄弟も陸上競技の経験があるのかもわかりませんね。
横田俊吾選手が母の日にご両親への感謝の言葉を述べています。
少し恥ずかしそうですが。。
母の日特設ページで各選手のお母さんへのメッセージを公開中💐https://t.co/nNXO6yH8TK
青山学院大学駅伝チームの横田俊吾選手からもメッセージいただきました🏃
ぜひご覧ください👀#コラントッテ #colantotte #青学駅伝 #母の日 #母の日ギフト #母の日は健康を贈ろう pic.twitter.com/ROidgmShxg
— コラントッテ【公式】🏅 (@Colan_Totte) April 28, 2022
横田俊吾の走り方が注目!
横田俊吾選手の走り方が特徴的で『よこたっきゅう』と呼ばれています。
よこたっきゅう🏓🏃
自分でフォーム解説☺️「走る」って思って走るじゃないですか😊それです🎵#横田俊吾 #ヨコタッキュウ#フォーム #青学#絆の物語 #別大マラソン#学生新記録 pic.twitter.com/zhPgOjfTPs
— トナカイ (@tonakaides) February 5, 2023
卓球のスマッシュのように腕を大きく振って走るため、そのように言われているようです。
横田俊吾選手のこの走り方は中学時代からのようで、中学3年生の時、わかやま国体で高校生に交じって走ったのですが、大きな腕振りが他選手の走りを妨害したとして失格になってしまった経験があります。
この時「本当に悲しかった。もちろん妨害したつもりはありません。」とインタビューでは語っています。
この走りのフォームを変えず、青山学院大学の原監督の指導の下で自身のスタイルでコツコツ練習を重ね、大分毎日マラソンで日本人2位、学生新記録を残しています。
まとめ
今回は、青山学院大学4年生の横田俊吾選手について「横田俊吾の進路や出身中学・高校は?家族構成や走り方が注目!」と題してまとめてみました。
横田俊吾選手は、新潟県五条市出身で五泉市立山王中学校、福島県私立の石川高等学校に進学・卒業しています。
横田俊吾は2023年よりJR東日本に入社予定されており、実業団で陸上を続けていかれます。
今後も応援していきたいですね。