2022年のNHK紅白歌合戦に出演した歌手のAimerさんがサウンドクリエイターの飛内将大さんと結婚したことを発表されました。
Aimerさんはご自身の大ヒット曲「残響散歌」を歌いましたが、この曲を作曲したのは旦那さんの飛内将大さんでした。
そんな飛内将大さんについて気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、飛内将大さんの高校や音大について調べてみました!
目次
飛内将大の出身高校や音大はどこ?
飛内将大さんは、青森県むつ市出身で、出身高校は青森県県立田名部高校です。
青森県県立田名部高校はむつ市内にある偏差値53の進学にも力を入れている学校のようです。
飛内将大さんは、高校時代に友人とバンドを組み、オリジナル曲で地元のライブハウスで日々演奏していたそうです。
飛内将大さんは高校時代から”作曲を仕事にしたい”と思うようになっていたそうで、1日でアルバム1枚分の作曲をするという遊びをしていたそうです。
すごいですね、アルバム1枚分の曲を作曲できるなんて!
飛内将大の音大はどこ?
飛内将大さんは青森県県立田名部高校を卒業した後、作曲家を目指し上京して神奈川県川崎市にある洗足学園音楽大学に進学されています。
飛内将大さんは、音楽音響デザインコースを専攻されていたようです。
洗足学園音楽大学は音楽学部を設置している国内の大学の中で、最大の学生数と最多のコースがある音大になります。
卒業生には歌手の米良 美一さんや平原綾香さんなど音楽関連に活躍されている著名人がたくさんいます。
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飛内将大の経歴は?
飛内将大さんは、父と祖父は大湊ネブタなど祭り囃子(ばやし)の先生で、母親は保育士をされていました。
そんな環境で育った飛内将大さんの家には、オルガンがあったそうで、3歳ごろからオルガンを弾き、自分でラジカセを操作して録音・再生して遊んでいたそうです。
幼い頃から音楽に興味を持っていて、小学6年生で作曲、中学でエレキギターを購入して高校でバンド活動されていました。
そして、飛内将大さんは洗足学園音楽大学に在学中に作曲家としてデビューしています。
飛内将大さんの友人が、青森時代のデモテープをオーディションに応募し、その音源がグランプリに輝き、それがきっかけに19歳で作曲家デビューとなっています。
そして、打ち込みや楽器演奏などを仕事として活動されていましたが、「ただ、この仕事が自分の本流ではない」と違和感を感じていたそうです。
飛内将大さんは、やはりクリエーターという目標で、初心に立ち返り制作したデモテープを音楽家集団「アゲハスプリングス」に送り評価されました。
在学中から現在の事務所「agehasprings」に所属してクリエーター&アーティストとして活動を始めました。
飛内将大のWikiプロフィール
- 名前:飛内将大(とびない まさひろ)
- 生年月日:1985年1月25日(38歳)
- 出身地:青森県むつ市
- 血液型:O型
- 所属事務所:agehasprings
飛内将大の主な作品
飛内将大さんの主な作品をご紹介します。
「残響散歌」と「朝が来る」
飛内将大さん作曲のAimerさんが歌った「残響散歌」と「朝が来る」は、テレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』に起用されています。
「JA共済」CM曲
JA共済のCM「3Q訪問活動『お節介』篇30秒」の音楽を飛内将大さんが作詞・作曲・編曲を手掛けています。
2023年au CMソング「ココロ、オドルほうで。」
2023年1月から放送開始されたau CMソング「「ココロ、オドルほうで。」の作曲を手掛けています。
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まとめ
今回は、歌手のAimerさんと結婚を発表した飛内将大さんについて「飛内将大の出身高校や音大はどこ?すごい経歴と作品まとめ」と題してまとめてみました。
飛内将大さんは、青森県むつ市出身で、青森県県立田名部高校を卒業し、洗足学園音楽大学に進学しています。
洗足学園音楽大学に在学中に作曲家としてデビューし、その後、音楽家集団「アゲハスプリングス」に所属し、クリエーター&アーティストとして活動されています。
そして、2023年1月1日に歌手のAimerさんとの結婚を発表しました。