FIBAワールドカップ2023男子日本代表のジョシュ・ホーキンソン選手の大活躍が注目されています。
ジョシュ・ホーキンソン選手はアメリカ・シアトル生まれ育ちなのですが、日本に帰化され日本代表に選ばれています。
そんなジョシュ・ホーキンソン選手は、日本語がペラペラで話できるのかや帰化した理由などが気になりますね。
今回は、ジョシュ・ホーキンソン選手の日本語が話せるか、帰化の理由などを調べてみました。
目次
ジョシュホーキンソンは日本語ペラペラ?
ジョシュホーキンソン選手は、アメリカ・シアトル生まれのアメリカ育ちですが、日本語を上手に話すことできます!
ジョシュ・ホーキンソン選手は2017年に来日され、6年あまりになります!
ジョシュ・ホーキンソン選手の日本語を話されている動画がこちら。
上手に話されます!
ジョシュ・ホーキンソン日本語を猛勉強!
上手に日本語を話しされているジョシュホーキンソンさんですが、来日まで日本について詳しいわけではなかったようです。
当時知っている言葉というと、
- イチロー
- 任天堂
- スシ
といった具合だったそうです。
来日後、日本語を流暢に話せるようになったのは、日本語を猛勉強したからなのです!
日本に馴染むため、勉強されました!
日本に来た頃、極度のホームシックで外にも出ないようになってしまったそうです。
その時、ジョシュ・ホーキンソン選手の父親が
「外の世界を見て冒険しなさい。」
「もっと外に出て、文化を受け入れなさい。」
と言葉をかけてくれました。
その言葉からジョシュホーキンソン選手は、異なる文化の日本で積極的に生活するきっかけとなり、日本語を猛勉強したそうです!
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ジョシュ・ホーキンソンが日本に帰化した理由は?
ジョシュ・ホーキンソン選手は2023年2月に日本国籍を取得しています。
ジョシュ・ホーキンソン選手が帰化した理由は、
- 恩返しをしたかった
- 日本をもっともっと良いチームにしたい
ということを語っていました。
「僕をここまで成長させてくれた人たちに恩返しをしたかった。ここまで成長できた自分を、彼らにも誇らしく思ってほしい」。別の取材ではこう抱負を語っている。「帰化選手として、この日本代表の枠を争うことができるのは本当に光栄なこと。もちろんその枠を自分が勝ち取りたいけれど、それ以上に『日本をもっともっと良いチームにしたい』という気持ちです」
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ジョシュ・ホーキンソンは野球も得意!
ジョシュ・ホーキンソン選手は、アメリカ・シアトルで生まれ育ちました。
少年時代からスポーツ万能で、バスケットボールより野球の方が得意だったようです。
ジョシュ・ホーキンソン選手は高校時代まで、野球とバスケットボールの二刀流でやっていました。
野球ではピッチャーで150㎞近い速球を投げる選手として、若手の有望株だったそうです。
ただジョシュ・ホーキンソン選手の父親も母親も元バスケ選手ということもあり、幼い頃から好きだったバスケットボールをワシントン州立大学で本格的に活動始めました。
ジョシュ・ホーキンソンのプロフィール
ジョシュ・ホーキンソン選手のプロフィールはこちら。
■語録でたどるジョシュ・ホーキンソン バスケW杯日本代表に駆け上がった信州BWの3シーズン【写真複数】
記事はこちら⇨https://t.co/nWOv5xfhrGジョシュ❗ オーストラリア戦でも活躍を‼️ pic.twitter.com/l2MLZVhU7M
— 信濃毎日新聞デジタル (@shinmaiweb) August 29, 2023
- 名前:ジョシュ・ホーキンソン(Josh Hawkinson)
- 生年月日:1995年6月23日
- 出身地:アメリカ合衆国
- 身長:208cm
- 体重:106kg
- 足のサイズ:35cm
- 学歴:ショアウッド高校→ワシントン州立大学