レーシングドライバーの小林可夢偉選手が2021年８月21〜22日にル・マン24時間レースに優勝したニュースが話題となっています！！
小林可夢偉選手のル・マンでの優勝は初制覇となり、トヨタ車では1位・2位の4連覇を達成したことになります！
今回初制覇となった小林可夢偉選手について
- 小林可夢偉の父親は寿司屋の板前だった！
- 小林可夢偉の実家は尼崎で寿司屋だった？
- 小林可夢偉の兄弟は？名前の由来は？
などについて調べてみました！
目次
小林可夢偉の父親は寿司屋の板前だった！
小林可夢偉選手の父親は寿司屋の板前さんでした。
しかしながら、2021年3月に59歳の若さで亡くなっています。死因は心筋梗塞でした。
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小林可夢偉選手も16歳から家業の寿司屋で寿司を握る手伝いをしていたそうです。
しかし、実はエビ・カニのアレルギーを持っていて「触ることすらできない」らしく、冗談でレースが続けられないなら、家業を継ぐと言っていましたが、実際は板前にはなれないという話があります！
小林可夢偉選手の父親は芸術大学を卒業して寿司屋の板前さんになっていて、職業は「自称陸サーファー」という面白い父親だったようです。
小林可夢偉選手は父親を「変な人」といって仲の良い親子のようでした。
小林可夢偉選手は9歳でカートを始め、カート競技で父親自らが車両のメカニックとして携わってくれていたのですが、実は父親も母親もレースには全く関心がなかったそうです。
実家には自動車がなく、小林可夢偉選手が18〜19歳の頃に車を買っておいていると、勝手に父親に売られてしまったことがあると言っています。
でも、実家近くの商店街で大応援団を結成し、地域ぐるみで応援にいかれるなど常にサポートされていたお父様だったと思いますね。
僕の親父はなんとも心で表せない面白い親父でした。 いっぱい喧嘩もしたし、ワザと電話に出なかった時もありました。 でもいつも気にかけてくれて、考えてくれて、電話してくれてたのはわかってたよ！
親父よ！ 今までありがとう！ 天国で好きな酒でもいっぱい飲んでくれ！
引用：小林可夢偉インスタグラム
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小林可夢偉の実家は尼崎で寿司屋だった？
小林可夢偉選手の実家は兵庫県尼崎市にあります。
先程も書きましたが、小林可夢偉選手の父親は、お寿司屋の板前さんで宅配専門のお寿司屋を経営されていました。店名は「えびすや」さんです。
現在はお寿司仕出しの「えびすや」の隣に「えびすや寿司 花一輪」というお店もされています。和食のお店でランチメニューは１つだけでとても美味しいと評判のようです！
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小林可夢偉の兄弟は？名前の由来は？
小林可夢偉選手は3人兄弟の次男で、兄と妹がいます。
お兄さんの名前も特徴があり、「帆久斗（ほくと）」さんというお名前です。
妹さんの名前も興味がありますが、調べましたが、わかりませんでした。
兄弟の名前の由来は
兄「帆久斗（ほくと）」さんは、北斗の拳からとられたそうです。
名付けた頃はまだ北斗の拳が大ブームになる前だったようです。
弟「可夢偉（かむい）」さんの時は、「マンガのタイトルから名前をつけよう」ということになり、「カムイ伝」と「偉大な夢を可能にする」という意味でつけられたそうです。
そんな小林可夢偉さんのプロフィールと経歴をご紹介しますね。
小林可夢偉のプロフィール
名前：小林可夢偉 （こばやし かむい）
生年月日：1986年9月13日 （34歳）
出身地：兵庫県尼崎市
出身高校：クラーク記念国際高等学校卒業
まとめ
今回は2021年8月にル・マン24時間耐久レースに優勝した小林可夢偉選手について「小林可夢偉の父親は寿司板前だった！実家は尼崎で兄弟や名前の由来は？」と題して調べました。
- 小林可夢偉選手の父親はお寿司屋の板前さんでしたが、2021年３月に心筋梗塞で亡くなられました。
- 小林可夢偉選手の実家は宅配専門寿司・仕出しと和食のお店を経営されています。
- 小林可夢偉選手は3人兄弟の次男でお兄さんは「帆久斗（ほくと）」さん
