和歌山市立高校の小園健太投手は、高校野球界で最も注目されている最速152キロの右腕の投手です
2021年のドラフト有力選手と言われています。
そんな小園健太投手って気になりますよね。
今回は小園健太投手の
- 小園健太の家族構成は?姉がいる?
- 小園健太の出身中学は?
- 小園健太の野球の経歴や書道の腕前も!?
などを調べてみました!
目次
小園健太の姉や家族構成は?
小園健太投手の兄弟で広島カープの小園海斗選手がお兄さんではないかという噂がありましたが、事実ではありません。
小園健太投手の家族構成を調べてみると、父と母と2歳上のお姉さんがいることがわかりました。
小園健太投手のお姉さんは、小園智帆さんです。
小園健太投手のお父さんは、小園宏幸さん、お母さんは、小園優佳さんです。
小園健太投手の父・宏幸さんは、毎日駅まで送り迎えしてくれ、母・優佳さんは、毎日4時に起床して6食分のお弁当と間食を作ってくれています。
ご両親の協力と応援が、小園健太投手の原動力となっているのでしょうね。
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小園健太の出身中学は?
小園健太投手は、大阪府貝塚市の出身です。
出身中学は、貝塚市立第一中学校でした。
中学では軟式野球部に入らず、硬式野球クラブチームの「貝塚ヤング」に所属していました。
貝塚ヤングでバッテリーを組んでいたのが、松川虎生選手です。現在も市立和歌山高校でもバッテリーを組んでいますよね。
小園健太投手は大阪出身ですから、大阪の強豪校から多くのお誘いがあったと思いますが、それを断りなぜ市立和歌山高校に進学したのかも気になりますよね。
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小園健太の野球の経歴は?
小園健太投手は、小学校1年生の時に「R.I.C.A」で野球を始め、5年生の時に投手に代わっています。
では、小園健太投手のプロフィールをご紹介します!
名前:小園健太 (こぞの けんた)
生年月日:2003年4月9日
出身地:大阪府貝塚市
出身中学校:貝塚市立第一中学校
出身チーム:R.I.C.A → 貝塚ヤング → 市立和歌山高校
投打・ポジション:右投げ右打ち・ピッチャー
小園健太(市立和歌山高校3年)
最速152km
多彩な変化球を操る「球の速い変化球投手」
大型右腕ではなく、最近は器用な投手が増えた印象。
将来的には「前田健太」投手のような投手になり、唯一無二の投手になってほしい。#高校野球 #市立和歌山 #選抜高校野球 #センバツ https://t.co/q9MSv3HBek— ハマー@複業ライター (@ppqqq20) February 21, 2021
小園健太投手の中学時代の経歴
小園健太投手の中学時代は、貝塚ヤングでプレーしていました。
この貝塚ヤングでは、全国大会に3度出場していて2018年にヤングリーグ選手権大会で優勝したメンバーでした。
小園健太投手は、2018年倉敷国際少年野球大会大阪選抜チームの代表メンバーにも選出されています。
中学時代の活躍から高校は、強豪校からの誘いがありましたが、チームメイトでバッテリーを組んでいた松川虎生選手から「一緒に行こう、甲子園を目指そう」と誘われ、和歌山市立和歌山高校に進学っしました!
小園健太投手の高校時代の経歴
小園健太投手は、高校1年生春からベンチ入りしていて、1年生の夏に球速を140キロ台をマークしています。
しかし、1年生の時はフォームが安定せず、試合によっては打たれ降板していました。1年生の冬は体幹トレーニングに力を入れ、フォームを固めを行っていました。
2年生の6月大阪桐蔭高校との練習試合で球速を152キロの記録しています。
2年生の秋の大会からエースナンバーを背負い、県大会を優勝し和歌山1位として近畿大会に出場しました。近畿大会はベスト4まで勝ち上がりました。
小園健太投手の書道の腕前もスゴイ!
実は、小園健太投手は幼稚園年長から小学6年生まで書道を習っていました。
なんと、書道10段の腕前!!
小学1年生のときに農林水産大臣賞に輝いたほどです。
今年の書き初めでは「負けない投手」と書いて掲げました!
小園健太投手の姉の小園智帆さんも書道をされていて、中学2年生の時に全国小・中学生書道コンクール大賞の文武科学大臣奨励賞に輝いています。
姉弟揃って、字がきれいなのは羨ましいですね。
まとめ
今回は、市立和歌山高校のエースピッチャーの小園健太投手について、「小園健太の姉や家族構成は?出身中学や経歴や書道の腕前もスゴイ!」と題してまとめてみました。
- 小園健太投手は、父・母・姉の4人家族です。
- 小園健太投手は、大阪府貝塚市の出身で中学時代は、貝塚ヤングに所属していた
- 小園健太投手は、中学時代からチームメイトでバッテリーを組んでいる松川虎生選手の誘いで、和歌山市立和歌山高校に進学。
- 小園健太投手は、幼稚園年長から小学6年生まで書道に通い、10段の腕前