スウィートパワー岡田社長の顔画像や経歴は？LINEのパワハラが酷い！

黒木メイサさんや桐谷美玲さんが所属する芸能事務所・スウィートパワーの岡田真弓社長がセクハラ疑惑に続きパワハラ疑惑が報じられました。

3月に文春に岡田真弓社長からセクハラ被害を受けた若手女優について報じられたところでした。

今回は岡田真弓社長がスウィートパワーのスタッフに対しパワハラがあったとの内容となっているようですが、岡田真弓社長とはどんな方のか気になります。

そこで、今回はスウィートパワーの岡田真弓社長について「スウィートパワー岡田社長の顔画像や経歴は？LINEのパワハラも凄い！」と題してまとめてみました。

 

スウィートパワー岡田社長の顔画像は？

芸能事務所「スウィートパワー」の岡田真弓社長の顔画像は、週刊文春で報知られていました。こちらです↓

 

一見、男性のように見えますが、女性社長です。

有名な女優さんを多く所属している芸能事務所なのですが、社長は化粧っ気なく、セレブな出で立ちではなく、失礼ながら素朴なおばさんって感じですね。

では、岡田真弓社長の経歴を見ていきましょう。

 

スウィートパワー岡田社長の経歴や結婚は？

芸能事務所の株式会社スウィートパワー代表取締役社長のプロフィールをご紹介します。

 

 

岡田真弓社長のこれまでの経歴

スウィートパワーの岡田真弓社長は、以前には芸能事務所「メロディハート（現・フォスター）」でマネージャーをしていました。

岡田真弓社長の「スカウト力」がすごいと業界で評判です。

そんな岡田真弓社長が今までにスカウトしたタレントをご紹介します。

 

1992年　瀬戸朝香をスカウト

 

芸能事務所「メロディ−ハート」でマネージャーとして務めていた時に瀬戸朝香さんをスカウトしています。

当時、愛知県瀬戸市で「かわいい子がいないか？」と聞き込み、「中学で美人」と評判だった瀬戸朝香さんを探し当てたといいます。

自宅まで押しかけて半年以上かけて説得して瀬戸朝香さんをデビューさせたと言われています。

デビューいきなりCM出演、月９ドラマの主演に抜擢され大活躍しましたね。

現在は、「フォスター」に所属し、ジャニーズ事務所のV6・井ノ原快彦さんと結婚し、2児の母で女優として活躍しています。

1996年　有坂来瞳をスカウト

 

有坂来瞳さんも岡田真弓社長がスカウトして、女優として活躍しました。

有坂来瞳さんも高校2年生の時に福岡県のファミレスでバイトしているところに岡田真弓社長が見つけ、手紙で「バイト後に電話ください。怪しいのものではありません。」とスカウトし、親御さんとも交渉してデビューさせたと言われています。

岡田真弓社長のスカウトは、自らが出向き、ご本人を説得して時間をかけていくスタイルのようです。

 

株式会社「スウィートパワー」を設立・独立

岡田真弓社長は、1996年に株式会社「スウィートパワー」を設立し、独立しています。

設立時の「スウィートパワー」は社長もマネージャー、スタッフ、所属タレントまですべて女性のみの会社でした。

現在は、男性タレントも所属していています。男性タレント部門として「スパイスパワー」を設立しています。

 

 

 

 

スウィートパワー岡田社長のLINEでのパワハラが酷い！高杉真宙の退所理由は？

スパイスパワー・岡田真弓社長のパワハラ疑惑が、文春オンラインで報じられました。

記事の内容は下のとおり。

「岡田社長は所属女優へのセクハラだけでなく、事務所スタッフへの“パワハラ”も酷いんです。『死んで来い』とか『バカ野郎』とか、罵声を浴びせられるのは日常茶飯事でした」

引用：文春オンライン

 

社長の運転手には、後部座席の岡田氏が弁当を出したら紙エプロンを渡し、食べ終わったら糸ようじと紙コップに入れた洗口液を渡し、最後に吐き出した洗口液を処理する――などの仕事があるという。

引用：文春オンライン

 

「それぞれのタイミングが少しズレるだけで、わざわざ車を停めて『死ね』と数十分間怒鳴り散らされます。お気に入りの道を通らなかったという理由で、後部座席から運転席を蹴り上げられたり。

引用：文春オンライン

 

 

岡田真弓社長は、罵声などのパワハラだけでなく、LINEでも社員に対し、「しね」「死んでこい」「頭悪すぎます」などの言葉や、差別的な表現などのパワハラに当たる言葉で送信されていたといいます。

 

また、タレントが乗る車を運転していて車を擦るなどの自損事故もぶつけた本人の自腹での修理や保険の等級が下がって高くなった保険料を社員が支払いさせられたりといった会社の対応があったようです。

 

社員に対しこのようなパワハラ行為から、退社する社員が相次いでいるらしく、スパイスパワー所属で若手俳優の高杉真宙さんが退社した原因もパワハラではないかと言われています。

 

高杉真宙の退所理由はパワハラ？

高杉真宙さんは、2021年4月11日に「スパイスパワー」を退社し、個人事務所「POSTER」を設立・独立しています。

高杉真宙さんが退所した理由が、今回明るみに出たパワハラではないかと言われていますが、高杉真宙さん自身がパワハラを受けたのではなく、社員である担当マネージャーが岡田真弓社長から罵声を浴びていたことで退社したことがキッカケではないかと思われます。

岡田社長は高杉のことを当初『愛情もないし、全く可愛くない』と言い放っていましたが、彼が売れてくると、担当の女性マネジャーを『男に狂うな!』などと怒鳴るようになりました。そうした社長のやり方に、高杉も嫌気が差したようです。4月11日で事務所を辞め、独立したことを発表しました」（前出・事務所関係者）

引用：文春オンライン

 

高杉真宙さんが個人事務所設立し、退社したマネージャーと合流して運営していかれるのかどうかは不明ですが、若手俳優として人気もあり注目されているタレントですので、頑張ってほしいですね。

 

まとめ

今回、「スパイスパワー」の岡田真弓社長のセクハラ疑惑報道に続き、週刊文春からパワハラについて報じられました。

岡田真弓社長の経歴や顔画像や今回のパワハラについて調べてみました。