2023年11月4日(土)に大阪湾りんくう芸術花火2023が開催されます。
第2回となる大阪湾りんくう芸術花火2023は昨年に続き、全国の有名花火師による花火玉と⾳楽のリズムや曲調にシンクロするように組み合わせされたプログラムの花⽕大会です!
見どころ満載で見たいと思う方も多いのではないでしょうか。
今回は、大阪湾りんくう芸術花火大会のチケットや駐車場があるのかなど調べてみました。
また当日券を購入することできるのか 調査しています。
目次
大阪湾りんくう芸術花火2023の座席別チケットや値段は?
大阪湾りんくう芸術花火2023の有料観覧席は、2カ所のエリアに分けられていて、それぞれに座席が設けられています。
詳細はこちら。
【マーブルビーチサイド】
- ゴロゴロイス席 7,300円(税込)
- 通路イス席 7,300円(税込)
- 階段ファミリーBox席 25,000円(税込)
- カメラマンチケット 20,000円(税込)
【アウトレットサイド】
- プロムナードイス席
- ハンディキャップ席
ではそれぞれを見ていきます。
【マーブルビーチサイド】ゴロゴロイス席
マーブルビーチのゴロゴロとした大きい石の上にパイプ椅子が設置された席となります。
足元は悪いですが、目の前で打ちあがる花火を楽しむことができます。
チケット購入はこちら。
【マーブルビーチサイド】通路イス席
通路イス席は、ゴロゴロイス席や階段ファミリーBox席よりも後方になり、コンクリートの通路上にパイプ椅子が設置された席です。
足元が安定しているので高齢者や小さなお子様連れでも安心。
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【マーブルビーチサイド】階段ファミリーBox席
階段ファミリーBox席は、ゴロゴロイス席後方にある3段の石段で最大5人まで一緒に鑑賞でき、専用のクッション付きの席になります。
段差がありますが、1人1㎡までの範囲であれば敷物やクッションなどを持ち込むこともできます。
ただし、イスの使用は禁止されています。
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【マーブルビーチサイド】カメラマンチケット
カメラマンチケットは、三脚などでの固定撮影や望遠レンズを使用して花火を撮影したい方向けのチケットになります。
エリア内を自由に動きながら花火を撮影することでき、花火師さんの見どころの案内やオリジナルデザインのビブスもついてきます。
チケット購入はこちら。
【アウトレットサイド】プロムナードイス席
プロムナードイス席は、コンクリートの通路にパイプ椅子が設置された席です。
前方の手すりで一部の花火が見えづらくなる可能性があるそうなので注意してください。
チケット購入はこちら。
【アウトレットサイド】ハンディキャップ席
ハンディキャップ席は、車いすを利用している本人と介助者2名、特別駐車券1枚がセットになったチケットです。(2023年10月現在完売)
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大阪湾りんくう芸術花火2023の当日券はある?
大阪湾りんくう芸術花火2023の当日券については、前売り券で完売した場合、当日券はありません。
昨年は全ての有料観覧席が完売しましたので、迫力ある芸術的な花火を楽しみたいという方は早めに購入しておくのがおすすめです!
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大阪湾りんくう芸術花火2023の駐車場は?
花火会場の近くには、いくつかコインパーキングがありますので、そちらをご紹介します。
- タイムズりんくうプレミアム・アウトレット(P2)
- タイムズりんくう中央
- タイムズメディカルりんくうポート
タイムズりんくうプレミアム・アウトレット(P2)
- 台数:463台
- 最大料金:土日祝は無し。
- 通常料金:60分400円
(駐車場料金はお買い物料金に応じて割引サービスが受けられます)
タイムズりんくう中央
- 台数:56台
- 最大料金:24時間 330円
- 通常料金:1440分 330円
タイムズメディカルりんくうポート
- 台数:88台
- 最大料金:土日770円(24時迄)
- 通常料金:30分 0円、30分以降60分 220円
大阪湾りんくう芸術花火2023の交通規制は?
大阪湾りんくう芸術花火2023の前日、当日ともに交通規制については発表がありません。
交通規制の予定は無し!
周辺道路は、混雑渋滞が予想されるので、車での来場の場合は時間などに気をつけてください。
まとめ
今回は、大阪湾りんくう芸術花火2023の座席別チケットや駐車場についてまとめました。
有料座席は、2つのエリアに分かれて座席指定されています。
前売り券が完売したものについては、当日券はありません。
駐車場については、専用の駐車場は設定されていないので、周辺のコインパーキングを利用するのがおすすめです。
ただ、台数に限りがあるので、早めの駐車がおすすめです。