ペルセウス座流星群2023大阪のピーク時間と方角は？おすすめ場所5選！

三大流星群の一つである「ペルセウス座流星群」が8月13日（日）から14日（月）の明け方に活動のピークを迎えます。

2023年は、月明かりの影響が小さいという好条件で、多くの流れ星が飛ぶと期待されます。

そこで気になるのが、ペルセウス流星群2023を大阪で見える方向やピーク時間ではないでしょうか。

夏休みの自由研究に流星群観測もおすすめですので、ご家族でお出かけもいいですね。

今回は、ペルセウス流星群が大阪で見える時間や方角やおすすめの場所を調べてみました！

また、お天気の情報も併せて調べています！

この記事でわかること

ペルセウス流星群2023大阪のピーク時間と方角は？
ペルセウス流星群2023大阪のおすすめ場所５選！
ペルセウス流星群2023大阪の天気は？

ペルセウス流星群2023大阪のピーク時間と見える方角は？

三大流星群の一つのペルセウス流星群が８月13日(日)〜14日(月)明け方に極大を迎えます。

大阪で見える方角は一定の方向というわけではなく、放射点を中心に放射状に星が流れますので、空全体から流れ星を見ることできます。

ただ、空が明るいと見えにくいので、市街地の明かりなどが視界に入らない方角がおすすめ。

ペルセウス座流星群：８月13日（日)夜　〜14日(月)明け方
大阪で見える方角：一定の方角でなく全方角で見える

夜空の広い範囲をなるべくリラックスして見渡すように観測すると流れ星が見つけやすくなります！

【来週がピーク★彡】
来週末は三大流星群のひとつ「ペルセウス座流星群」が活動のピークを迎えます。

日本では13日(日)夜遅く～14日(月)明け方が見頃となり観測のチャンスです。
晴れたらぜひ夏の流星観測をお楽しみください。https://t.co/ZTwynmz3nS

— ウェザーニュース (@wni_jp) August 6, 2023

三大流星群とは、８月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」、１月の「しぶんぎ座流星群」のことをいいます。

三大流星群の特徴としては、流れ星が安定して多数見られるということです。

8月はペルセウス座流星群だけでなく、様々な星の観測ができるので、夏休みの自由研究にピッタリかもしれません！

夏の大三角ー天頂から東の空にこと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブの三つの明るい星をつないでできる三角形
天の川ー夏の大三角から南の空のいて座のあたりにかけて見える、光の帯

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ペルセウス流星群2023大阪のおすすめ場所５選！

大阪でペルセウス流星群2023を見渡せて観察できるおすすめ場所をご紹介しますね。

ちはや星と自然のミュージアム（ちはや園地）
箕面公園
緑の文化園
永楽ゆめの森公園（永楽ダム）
善兵衛ランド

①ちはや星と自然のミュージアム（ちはや園地）

大阪府内で唯一の村であります、千早赤阪村にある施設『ちはや星と自然のミュージアム』は、大阪府内で屈指の星空観測スポットとなっています。

ちはや星と自然のミュージアムがある「ちはや園地」には、キャンプ場、バーベキュー場や展望台があり、周辺の明るさも気にせず星が観察できます！

住所：大阪府南河内郡千早赤阪村大字千早1313-2
お問合せ先：0721-74-0056
アクセス：
南海高野線「河内長野駅」下車。
南海バス「金剛山ロープウェイ前」行き乗車、終点下車。
車の場合：阪和自動車道美原北I.C

②箕面公園

箕面公園は紅葉が有名ですが、大阪市内からも電車で30分程と近く自然豊かな公園となっています。

市内の明るさも気にならず、ゆっくり寝転びながらの天体観測ができる場所です

住所：大阪府箕面市箕面公園１−１８
お問合せ先：072-723-1885
アクセス：阪急宝塚線「石橋阪大前」～箕面線「箕面駅」下車

③緑の文化園

大阪の自然の中にある『緑の文化園』はスポーツ施設、セミナー、研修、宿泊施設まで揃っています。

レジャーシートを敷いて寝ころんでゆっくり天体観測できるのでおすすめな場所です！

住所：〒575-0011 大阪府四條畷市逢阪
お問合せ先：072-876-4101
アクセス：
（電車）JR四条畷駅から四條畷市コミュニティバス逢阪下車徒歩10分。
（車）阪神高速道路「森小路IC」から国道163号線を奈良方面へ、清滝トンネルには進入せずに清滝峠から市道逢阪生駒口線を南へ500m。