デーデー・ブルーノ選手は2021年6月24日〜27日に日本代表選手権大会で陸上男子100メートルと200メートルの決勝で2位に付け、7月2日に東京オリンピックでメダルの期待される男子400メートルリレー要因に選ばれ一躍有名になりましたね。
陸上界に突如と現れたデーデー・ブルーノ選手ってどんな方なのか?も気になりますよね。
今回はデーデー・ブルーノ選手のご家族について「デーデー・ブルーノの父親と母親の顔画像と仕事(職業)は?実家についても」と題してまとめてみました!
目次
デーデー・ブルーノの父親・母親の顔画像と仕事(職業)は?
デーデー・ブルーノ選手は長野県出身の日本国籍の選手なのです。
デーデー・ブルーノ選手はナイジェリア人の父親と日本人の母親のハーフで家族構成は、父・母・2歳年上の兄の4人家族だそうです。
では、ご家族をご紹介しますね。
デーデー・ブルーノの父親はナイジェリア人!【顔画像】
デーデー・ブルーノさんの父親はナイジェリア人で、お名前がピーターさんです。
ピーターさんの顔画像はこちら↓
年齢は56歳だそうです。
職業については不明です。
分かり次第追記したいと思います。
デーデー・ブルーノさんの体格のいいのは父親ゆずりなのでしょうね。
ただ、父親のピーターさんは運動音痴だったとテレビ番組で言ってました。
デーデー・ブルーノの母親は日本人【顔画像】
デーデー・ブルーノさんの母親は日本人で、名前はデーデー・千秋さんです。
こちらが千秋さんの顔画像↓
年齢は父親のピーターさんと同じ56歳だそうです。
千秋さんもスポーツの経験はないそうです。
また、千秋さんによると、デーデー・ブルーノ選手は小さい頃は喘息で入退院を繰り返していたそうです。
今回、デーデー・ブルーノさんがオリンピック代表に内定したときも「怪我なく普段通りに練習してほしい」と語っていました。
デーデー・ブルーノさんは中学1年生までサンタクロースを信じていたぐらいピュアな子供だったそうで、母親の千秋さんの愛情たっぷりに育ったのでしょうね。
母親の仕事についても情報がなく、不明でした。
こちらも分かり次第追記しますね。
デーデー・ブルーノの兄弟は
デーデー・ブルーノ選手の2歳年上の兄がいます。
名前はデーデー・アンドリューさんです。
現在は24歳となっています。
東海大学卒業、社会人サッカーリーグ2部の「エスペランサSC」に所属しています。ポジションはゴールキーパーです。
エスペランサSCの公式サイトはこちら
お兄さんもサッカーで活躍しておられます!
RGユーザーさんからです!
エスペランサSC所属
デーデーアンドリュー選手東海大学在学中でサッカー部を辞め、関東リーグのエスペランサSCで活躍中!
全社出場も決まったようです!
ナイジェリアと日本人のハーフで、身体能力は日本人離れしているようです!
Hakaはこちら↓https://t.co/6XX4eRcEGi pic.twitter.com/vYaEk7yFOm— RG GK Gloves Japan 公式 (@RG_GK_Japan) July 3, 2018
デーデー・ブルーノ選手のプロフィールもご紹介しますね。
デーデー・ブルーノのプロフィール
プロフィールをご紹介します。
名前:デーデー・ブルーノ
生年月日:1999年10月7日
年齢:21歳
出身地:長野県松本市
身長:177cm
体重:77kg
まだ21歳の大学4年生なのですね。
流星のごとくでて、いきなり2位になり誰もが驚いている状態したね。
デーデー・ブルーノ選手は長野県の出身で現在は東海大学の学生なのです。
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デーデー・ブルーノの実家はどこ?
デーデー・ブルーノ選手は長野県松本市の出身で、実家は現在も長野県松本市にあるようです。ご両親は松本市に住んでおられます。
母親の千秋さんが長野県の出身なのかもしれませんね。
デーデー・ブルーノ選手は大学まで松本市で過ごしています。
- 出身小学校は松本市立芳川小学校
- 出身中学は松本市立筑摩野中学
デーデー・ブルーノ選手の高校も地元の学校に通っていました。
デーデー・ブルーノ選手の高校は『私立創造学園高校』
デーデー・ブルーノ選手の高校は『私立創造学園高校』を卒業しています。
私立創造学園高校は2018年に『松本国際高等学校』に名称が変更されています。
長野県松本市にある男女共学の全日制課程・通信制過程の学校です。
デーデー・ブルーノ選手は高校1年までサッカー部に所属し主に左サイドハーフだったそうです。
2年になってサッカー部を辞め、友人に誘われ陸上部に入部し高校2年生から陸上をはじめています。
陸上での初めての大会が高校2年生の中信高校総体の陸上で、男子100メートルでいきなり2位の成績!
その大会の4X100メートルのリレー決勝では2走を任され、私立創造学園高校は3着でフィニッシュしています。私立創造学園高校は決勝圏外からの成績で驚きだったと思います。
デーデー・ブルーノ選手の大学は『東海大学』
長野県の私立創造学園高校を卒業後、東海大学に進学しています。
入学した2018年の秋にはU20日本選手権に出場して100メートルでの初全国タイトルを獲得しました!
U20日本選手権に出場してきました。
100mでは初の全国タイトルでしたが、自分はまだまだ弱いなと感じました。
200mでは東海のワンツーフィニュッシュを狙っていただけに非常に悔しかったですが、怪我なく終われたので良かったと思います!
冬期練習頑張ります💪
もっと強くなりたいな〜!🤣 pic.twitter.com/Qzbu7gKLR6— Bruno Dede (@BruRemy1074) October 22, 2018
高校2年生から陸上を始めて2年後には全国タイトルを獲得するなんてすごい身体能力なのでしょうね。
大学での成績はすべて好成績というわけではないようでしたが、地道に大学での練習を続けてこられた結果が今回の成績となったようです。
茨城国体
100mは準決勝敗退
4×100mRは3位入賞!!周りの方のサポートが本当に力になりました
特に少年達よく頑張ったありがとう☺️ pic.twitter.com/w3fNTYDChK— Bruno Dede (@BruRemy1074) October 10, 2019
織田記念陸上に出場予定でしたが17日に行われた四大学対抗戦のレースで足底腱膜炎になってしまった為、棄権する事になりました。
5月9日に行われる予定のREADY STEADY TOKYOには出場する予定なので次に向けて準備します!— Bruno Dede (@BruRemy1074) April 27, 2021
2021年4月の4大学対抗戦は足底腱膜炎で棄権しましたが、6月の「学生個人選手権」100メートルで初優勝しています!
あのよく分かんないコメントがしっかりまとまってる、凄い。
是非目を通してみてください。 https://t.co/yJF77KRXeJ
— Bruno Dede (@BruRemy1074) June 10, 2021
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まとめ
今回は、2021年陸上日本選手権の男子100メートル・200メートルで2位となり、東京オリンピック男子400メートルリレーの代表に決まった東海大学のデーデー・ブルーノ選手をまとめてみました。
- デーデー・ブルーノ選手はナイジェリア人の父と日本人の母のハーフ
- デーデー・ブルーノ選手は長野県出身で高校まで長野県で過ごしていた
- デーデー・ブルーノ選手の高校は「私立創造学園高校」
- デーデー・ブルーノ選手は高校1年生までサッカーをしていて高校2年生から陸上をはじめた
デーデー・ブルーノ選手は東京オリンピックでの活躍が期待されますね。
応援したいですね。