タレントの足立梨花さんがボーカル&手話パフォーマーとして活動されているHANDSIGNのTATSU(タツ)と結婚したことを発表されました。
HANDSIGNのTATSU(タツ)さんについてどんな方なのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、HANDSIGNのTATSUさんについてまとめてみました。
目次
HANDSIGN・TATSUのプロフィール
HANDSIGN(ハンドサイン)は、日本で初めてストリートダンスに手話を取り入れたパフォーマンを行う音楽ユニットです。
メンバーはTATSUさんとSHINGOさんのお二人で2018年9月メジャーデビューされています。
HANDSIGNは、2021年1月実話を基に制作した「僕が君の耳になる」のMVがYouTubeで再生回数1000万回を突破し、フジテレビ放送の「奇跡体験アンビリバボー」で特集され話題となっていました。
TATSUのプロフィール
HANDSIGNのTATSUさんについては、あまり公にされておらず、年齢も非公開とされています。
- 名前:TATSU(タツ)
- 年齢:?(非公開)
- 出身地:神奈川県
ご出身は、神奈川県ということで、小学校の校庭などに銅像がある、二宮金次郎の末裔だそうです。
現在、二宮町観光親善大使をされているとのこと。
二宮金次郎の7代目子孫で多くの著書を出されている関西学院大学講師の中桐万里子さんとご親戚なのでしょうか?
こちらについては、情報がなく不確かなものになります。
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HANDSIGN・TATSUの経歴は
HANDSIGN・TATSUさんは、中学校2年生から始めたダンスを始めたそうです。
テレビドラマの「オレンジデイズ」で聴覚を失った主人公を見て手話を知り、ダンスと手話を融合してやってみようと思ったとインタビューで明かしておられました。
当初は、手話とダンスを融合がかっこいいと思い始めたそうですが、ダンスイベントで手話ダンスを初披露したときに、お客さんから「感動した」と声をもらい、2005年1月にHANDSIGNを結成されてそうです。
2007年にニューヨークのアポロシアターのアマチュアナイトに挑戦し、2年間かけて年間優勝者となり、2009年にアポロシアター公認パフォーマーとなっています。
その後、お二人は帰国し、日本や海外での手話の普及活動も行っていました。
カンボジアやフィリピンのろう学校などに行って子どもたちに手話ダンスを教えたりする活動などされていました。
そのような活動を続けていく中で、自分たちが伝えたいことをオリジナルソングで伝えたいという思いから、オリジナルソングを作り、手話ダンスをするというスタイルに変わっていたそうです。
そして、「僕が君の耳になる」メジャーデビュー、2020年「僕が君の耳になる」が再生回数を970万回突破、映画化されています。
- 2005年1月、HANDSIGN結成
- 2007年 ニューヨークのアポロシアターのアマチュアナイト挑戦
- 2009年 アポロシアター公認パフォーマー
- 2020年8月、青年版国民栄誉賞グランプリを受賞、内閣総理大臣奨励賞、NHK会長奨励賞を受賞。
- 2021年1月、「僕が君の耳になる」のMVがYouTubeで再生回数1000万回を突破
- 2022年、日本で初めて夏フェス×手話を開催。
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TATSUと足立梨花との馴れ初めは?
TATSUさんと足立梨花さんとの馴れ初めは、2017年に「僕が君の耳になる」のMVに足立梨花さん出演したことで出会ったと言われています。
そのMVがこちら。
その撮影後は会うこともなかったのですが、2021年に「僕が君の耳になる」の1000万回再生を達成した記念で再会、2022年8月にHANDSIGN 主催「夏フェス×手話」で食事に行くようになったそうです。
その後交際に発展し結婚となったそうです。
所属事務所によると、足立さんとTATSUさんの二人は 2017年1月、 HANDSIGN の楽曲 「僕が君の耳になる」 のMV撮影に、足立さんが参加したことで出会いましたが、その後4年間会うことはなかったということです。 そして、2021年にこのMVが1000万回再生を達成した記念で行った取材会で再会し、2022年8月にHANDSIGN 主催 「夏フェス×手話」にも出演したことがきっかけで、足立さんとTATSUさんは食事に行くようになり、その後交際に発展。 本日6月26日 (月)、 二人で都内区役所に婚姻届を提出したということです。
引用:Yahoo!ニュース
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