フィギアスケート女王の紀平梨花さんの姉でダンサーの紀平萌絵さんが、5月と6月にテレビ出演されています
紀平萌絵さんは、2021年3月に関西学院大学を卒業し、プロのダンサーとして活動されています。
エイベックス・アーティストアカデミーに所属し、スクールではトップ10に入るダンサーで西島隆弘のライブではバックダンサーの1人として活動されていました。
最近テレビ出演している紀平萌絵さんってどんな方なのか気になるところです。
今回は「紀平萌絵の年齢や身長のwikiを調査!プロダンサー目指す理由は?」と題して調べてみました。
目次
紀平萌絵の年齢や身長のwikiを調査!
紀平萌絵さんは紀平梨花さんと4歳差の2021年現在は22歳です。
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プロフィールをご紹介!
名前:紀平萌絵 (きひら もえ)
生年月日:1998年8月12日
出身地:兵庫県西宮市
出場大学:関西学院大学文学部文学言語学科英米文学英語学専修卒業
身長は155cmぐらいだと言われています。
大学では英語学を学ばれていて、カナダのビクトリア大学に留学していた経験もあるようです。
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紀平萌絵がプロダンサー目指す理由は?
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紀平萌絵さんは、大学3年の就活を始める頃にダンサーになるか就職するかで悩んでいたそうです。
両親をはじめ友人や先輩たちにも相談したところ、「一度は就職をしたほうがいいのでは」という声が多かったそうですが、母親が「私なら就職せずダンスをがんばる」という意見で背中を押してもらえ、迷いが断ち切ることできたそうです。
大学卒業後はプロのダンサーをめざして、レッスンに励みながら数々のイベントに自主的に参加してプロのダンサーの道を模索しながら活動中です。
では、紀平萌絵さんがダンスとの出会いはどのようなものだったのでしょうか
紀平萌絵もフィギアスケートをしていた!
紀平萌絵さんは7歳の頃に家族でスケートに行き、スケートの面白さにハマってしまったそうです。
紀平萌絵さんは、春休みの短期スケート教室に参加、その後もスケート教室に通い続け、毎週土日に練習をしていたそうです。
その後、5歳になった紀平梨花さんも通い始め、姉妹でスケートに打ち込んだそうです。
紀平萌絵はフィギアスケートからバレエの道へ
紀平姉妹はスケートに打ち込んでいましたが、同時に姉妹でクラシックバレエも習っていました。
紀平萌絵さんが小学4年生の頃にスケート教室の先生から「トウシューズを履かないように」と指導されてしまい、スケートかバレエかのどちらかを選ばないといけなくなったそうです。
トウシューズを履き続けていると、足が変形してスケートに良くないためそのように指導されたようです。
そこで紀平萌絵さんはクラッシックバレエを選んだそうです。
その理由は、「自分の性格がスケートに向いていないように感じた部分があって・・・」と。
フィギアスケートのジャンプなどは思いっきりと勇気が必要になってくるそうですが、紀平萌絵はコケることを怖がってしまうところがあったそうです。
妹の紀平梨花さんは、躊躇なく踏み切ってジャンプをしていたそうです。
そして、紀平萌絵さんはクラッシックバレエの魅力にみるみるハマっていったそうです。
そこからプロをめざして、中学卒業までクラッシックバレエを厳しいレッスンを受けていたそうですが、本当にプロになれるか不安が募り、精神的にしんどくなってしまっていた時期もあったそうです。
高校受験もあり、高校に進学するまでの半年間、バレエをお休みし将来のことを考えていたそうです。
紀平萌絵はバレエからダンスの道へ
高校2年生の時に見学に訪れたダンス部に感銘を受けて、すぐに入部し自由なダンスの表現性にハマっていき、バレエからダンスへの道に変わっていきました。
そこで、現在も在籍している「エイベックス・アーティストアカデミー」に入り、ダンスのプロを目指し活動しています。
紀平萌絵さんは観客を魅了するダンサーになりたいと、技術力や表現力といったスキルの面を高めていくのはもちろん、ダンスはその日の気分やこころの状態が反映されるものなので、人間性も磨いていきたいと言っています。
スケート、バレエでの経験はこれから目指すプロのダンサーにプラスとなり、魅了的なダンサーになられることでしょう。
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まとめ
今回は紀平梨花さんの姉の紀平萌絵さんについて「紀平萌絵の年齢や身長のwikiを調査!プロダンサー目指す理由は?」と題してまとめました。
妹の紀平梨花さんと比べられてという時期もあったようですが、自分の道プロのダンサーをめざして活動されている紀平萌絵さん、これからダンサーとしてメディアに登場することも多くなってくるかもしれませんね。
応援していきたいですね