川島如恵留は英語が得意で高校時代は留学していた？勉強法も凄い！

2022年10月28日に世界デビューが決まったTravis Japan（トラジャ）が話題となっています。

そのTravis Japanのメンバー川島如恵留さんの英語を流暢に話している姿に驚いた方もいるのではないでしょうか。

Travis JapanメンバーはアメリカLAに無期限留学をし、アメリカの番組AGTに出演した際、英語でギャグをいい、会場を沸かせました。

そんな、流暢な英語を披露した川島如恵留さんはどのようにして英語を勉強したのか、その勉強法も気になりますよね。

また、高校時代に留学をしていたとも聞きます。

もしかしたら、その留学した際に勉強したのかもしれません。

今回は「川島如恵留は英語が得意で高校時代は留学していた？勉強法も凄い！」と題して、川島如恵留さんについて詳しく紹介していきたいと思います。

川島如恵留は英語が得意！

アメリカの番組AGTで披露していましたが、川島如恵留さんはとても英語が得意なことがわかります。

川島如恵留さんは、Travis Japanの中で一番頭がよく、以前、ジャニーズJr.のYouTubeチャンネルにて各メンバーに問題を出し、解説をしたりとグループ内でも特に信頼されている存在です。

そして、グループでLAに無期限留学した際にも、グループを代表して英語でインタビューを受け、グループの良さをアメリカに伝えていました。

英語の質問にも、聴き返すことなく流暢な英語を披露していたところがとても印象的です。

また、会場を笑いに包めるという対応力もさすがアイドルだなという印象です。

そんな、英語が堪能な川島如恵留さんは留学先LAでメンバーに通訳したり英語を教えたりしているようで、個人的にメンバーの英語が上達したように感じられます。

こっちは、この前のAGTの夢ハリですね！！！！！！！パフォーマンスは02:15辺りからですが、川島如恵留さんの英語も凄いので最初から観た方が良いかな……

Travis Japan Performs “My Dreamy Hollywood” and Dazzles the Crowd https://t.co/arKDW1X5jW @YouTubeより

— ヒロ (@FlaRed_125) July 16, 2022

川島如恵留の高校時代に留学していた？

川島如恵留さんの英語力はなんと留学したことで身についたのだそうです。

それも複数の国に留学していたそうです！

川島如恵留さんの留学先

フィジー諸島
イタリア
韓国
ニューヨーク
オーストラリア

下記に３か所の留学先についての体験を語っていました。

フィジー諸島に留学

川島如恵留さんは、中学1年生のころに初めて留学を体験したそうです。

初めての留学について下記に語っています。

「文化交流を目的としたプログラムに参加したんです。中1だったので、誇張抜きで“Hello”と“I like this”程度しか言えなかった（笑）。『もっと英語を頑張らなくちゃ！』と強く思った最初の経験です。」

出典：朝日新聞出版

初めての留学が中学１年生ということですが、中学１年生で世界に飛び込むということが本当に凄いことだな、と感じました。

また、この経験で、英語をもっと頑張ろうと思えるのがさすが川島如恵留さんですね。

イタリアに留学

川島如恵留さんの2度目の留学は高校1年生のころだそうです。

学校の交換留学プログラムに参加し、2週間ホームステイしたそうです。

この留学についても下記にて語っています。

「イタリア人も日本人も英語は母国語じゃないんですけど、英語でならコミュニケーションできるんです。『英語って世界で使える言語なんだ！』と実感しました。でもそれ以上に感じたのが、使う言語が違っていても伝えたい『思い』は共通なんだなってこと。人にはまず『思い』があって、それを形にしてくれるのが英語。英語を学ぶ理由が腑に落ちた体験でした」

出典：朝日新聞出版

違う国ということで、言語の壁が発生し、うまく自分の気持ちを伝えることが困難と感じる中、英語が話せれば国は関係なく気持ちを伝えることができること。

また、国や文化が違えど、思いはみんな一緒、人とつながることが英語を学ぶ理由という考えにとても感動しました。

オーストラリアに留学

川島如恵留さんの3度目は22歳の時、幼稚園で１カ月のボランティア留学を体験したそうです。

こちらについても下記にて語っています。

「芸能活動を１カ月休まなくてはいけなかったので、ジャニーさんに直接お願いしたんです。そしたら『You、それは行くべきだ、行っておいで！』って（笑）

シドニーの幼稚園には、様々な国籍の子どもが通っていた。さっきまで親と韓国語で話していた子が、先生と英語で話す姿を見て「バイリンガルはこう育つのか」と妙に感動したそうです。

「でも最初の２週間は余裕ゼロでしたよ。１番ショックだったのは、３歳の子より英語が話せないという事実。学校で10年間英語を勉強した意味は？って感じました。」

「自分から積極的に話しかけるようにしたおかげで、3週目には、子どもたちの会話についていけるようになりました。」

３度目の留学を体験したことで、川島如恵留さんは「言語を学ぶ意味」を改めて考えるようになったといいます。

出典：朝日新聞出版

川島如恵留さんは、仕事をしていたにもかかわらず、１カ月休んで、ボランティアで幼稚園で働くという行動力は本当に凄いと感じました。

この記事を読んで、川島如恵留さんは本当に英語を真剣に学びたいという気持ちが伝わりました。

たくさんの留学を経験し、今の英語力を手に入れたんだと思うと、川島如恵留さんの努力は本当に素晴らしいものだなと感じました。