三浦龍司は順天堂大の何学部に進学？高校と出身地や身長・体重を調査

第52回全日本大学駅伝が11月1日に行われました。

全日本大学駅伝は熱田神宮西門前〜伊勢神宮内宮宇治橋前までを８区106.８キロを駅伝でタスキを繋ぎます。

今回の大会で注目を集めているルーキーが順天堂大学の三浦龍司選手です！

また、この大会の三浦龍司選手は、１区を走り従来の記録を18秒更新する区間新記録をマークしトップでタスキを繋ぎました。

10月の箱根駅伝予選会でハーフマラソン20歳以下の日本記録を6秒更新する１時間1分41秒の記録を出しています。

三浦龍司選手はこの記録以外に大学初戦ホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会にて3,000メートル障害で日本記録へ0秒44差の歴代２位となる8分19秒37という記録を残しています！

そんな三浦龍司選手について

三浦龍司選手は順天堂大の何学部に進学？
三浦龍司選手の出身高校と陸上実績は？
三浦龍司選手の出身地や身長・体重

を調べてみました。

三浦龍司選手は順天堂大の何学部に進学？

【第52回全日本大学駅伝】

1区三浦龍司(1年)
27分07秒の区間新記録です❗️#順天堂大学 #三浦龍司 #ゼッタイ順大 #不断前進〜仁〜 pic.twitter.com/toz6MRy76j

— 順天堂大学陸上競技部(長距離ブロック男子) (@juntendo_ekiden) October 31, 2020

三浦龍司選手は順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科に所属しています！

順天堂大学に進学した理由は、卒業生の3,000メートル障害リオデジャネイロオリンピック代表の塩尻和也（富士通）選手に憧れて、順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科に進んでします。

富士通に就職された塩尻和也選手が順天堂大学のトラックで練習することもあるといい、憧れの塩尻選手と走れることも順天堂大学への進学を決めたようです。

順天堂大学は3,000メートル障害ではナンバーワンで、記録を残したOBがたくさんいます。

大学初戦ホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会にて3,000メートル障害で日本記録へ0秒44差の歴代２位となる8分19秒37という記録を残しています！

日本人1位は順天堂大の三浦龍司、なんと1年生で3000m障害歴代2位を7月に叩き出した選手。今回、U-21ハーフ記録だった大迫選手を上回ったらしい。
ライバルにも恵まれ、まだ伸びそう❗注目大🎉
肩甲骨周りの柔軟性が凄いと、番組中に紹介されていた。
これからのスポーツの鍵は肩甲骨😊 pic.twitter.com/MQ1EEsmsiA

— ogashin Ryu (@shinrunpapa7) October 17, 2020

記録8分30秒未満3,000mSC日本歴代リストは下記の通りです。

三浦龍司選手は歴代2位になっています！

8分18秒93	岩水嘉孝（トヨタ自動車）	2003.08.23
8分19秒37	三浦龍司（順天大）	2020.07.18
8分19秒52	新宅雅也（エスビー食品）	1980.07.08
8分21秒06	小山隆治（クラレ）	1974.06.22
8分25秒04	山口浩勢（愛三工業）	2020.07.18
8分25秒85	青木涼真（Honda)	2020.07.18
8分26秒48	内富恭則（中国電力）	1997.10.29
8分27秒15	山田和人（日産自動車）	1990.08.17
8分27秒25	塩尻和也（富士通）	1997.06.29

三浦龍司選手は「3,000メートル障害だけでなく、ロードでも学生ナンバーワンと言われた塩尻さんのようなオールラウンダーを目指す」と言っています。

2020年10月の箱根駅伝予選会で三浦龍司選手は,１時間1分41秒の日本人選手トップとなり、順天堂大チームも1位通過となりました。

順天堂大学は2021年箱根駅伝出場が決まりましたね。

三浦龍司選手は、箱根駅伝では６区を走ることを希望しています。６区というと、山下りの区間になります。どの区間を走ることになるのか楽しみですね。

日本人1位でゴールした三浦龍司の話
「（ジュニア記録を更新）初のハーフ（マラソン）レースだったが、このような結果で自信をつけることができたと思う。夏合宿期間、高校時代より走り込むことができ、プラスけがなく乗り越えられた。練習の消化具合もよかったのが今回の結果につながった。（箱根駅伝では）今のところ6区（復路の山下り）希望になっているが、1、2区の前半も目指していいのかなと思っています」

引用：４years大学スポーツ