季節イベント PR

大曲の花火大会2023の屋台や駐車場は?穴場や交通規制も

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

大曲花火大会は「全国花火競技大会」という正式名称で、日本全国からたくさんの花火師達が集まりダイナミックな花火が楽しめます。

また、大曲花火大会は新潟県の長岡、茨城県の土浦と合わせて「日本三大花火大会」と言われて全国的に有名な花火大会です。

そんな大曲花火大会で、屋台や駐車場について気になる人もたくさんいるのではないでしょうか?

また、穴場スポットや交通規制についても抑えておきたいポイントですね!

そこでこの記事では大曲花火大会20223の屋台や駐車場の情報についてまとめてみました。

大曲花火大会2023の日程・時間・打ち上げ場所は

大曲花火大会2023の日程・時間や打ち上げ場所はこちらです!

大曲花火大会2023

  • 日程:2023年8月26日(土)
  • 時間:昼花火→17:10~18:00(昼花火の部)、18:50~21:30(夜花火の部)
  • 打上会場:大仙市大曲雄物川河畔(「大曲の花火」公園)
  • 打ち上げ数:1万8,000発

2019年の大曲花火大会の様子はこちらです。

大曲花火大会の会場になっている大曲の花火公演のマップです。

大曲花火大会2023有料チケット

大曲花火大会2023の有料チケットは、7種類あります。

座席 値段
プラチナペア席(定員2名) 50,000円
デラックステーブル席(定員4名) 45,000円
テーブル席(定員4名) 32,000円
堤防席BOX席(定員4名) 26,000円
レジャーシート席(定員4名) 11,000円
ペア席(ベンチ)(定員2名) 12,000円
イス席(定員1名) 7,000円

大曲花火大会の会場は、JR大曲駅からも徒歩圏内なので、全国からたくさんの観客が集まりそうですね!

スポンサーリンク

大曲花火大会2023の屋台の場所は?

昨年2022年は、新型コロナウイルス感染予防のため屋台の出店がありませんでしたが、2023年は屋台が出店されます。

会場の2カ所に屋台(露店)が出店されます。

場所は、「入り口1」と「入り口9」の辺りになります。

また、例年は駅から会場に向かう途中にも多くの屋台が並んでいます。

飲食をしながら花火を楽しむこともできますし、会場に向かいながら屋台グルメも楽しめそうですね。

大曲花火大会2023の屋台の時間は?

大曲花火大会2023の屋台の時間は、大会当日の正午ごろから営業していると思われます。

屋台がある観覧会場の開場時間が当日の12時からとなっています。

観覧会場

観覧席券をお持ちの方は、大会当日の正午から会場へ入場することができます。

引用元:大仙市公式サイト

屋台の種類や出店数は?

2023年も例年通りの出店があれば、200店を超える屋台が多彩なグルメが販売されると思われます。

 

スポンサーリンク

大曲花火大会2023の穴場スポット紹介

大曲花火大会は、会場には有料観覧席のみで、チケットを持っていない人は会場に入ることができませんので、大曲花火大会の穴場スポットをいくつかご紹介したいと思います!

また、混雑を避けるために会場から少し離れた場所で花火を楽しむ人たちもたくさんいるようです。

  • 姫神公園
  • ヒカリオ駐車場(屋上)
  • 大曲西根地区

穴場スポット:姫神公園

打上会場から少し離れた姫神公園は、大曲花火大会の穴場スポットだと言われています!

 

姫神公園には駐車場があるので、車での来場もしやすいですね!

穴場スポット:ヒカリオ駐車場(屋上)

大曲駅近くにあるヒカリオ駐車場も大曲花火大会の穴場として知られています。

 

こちらに車を停めて会場へ行くのも良さそうですね。

屋上からでは、仕掛け花火は見づらいかもしれませんが、大きく打ち上がる花火はとても綺麗に見えるのではないでしょうか?

穴場スポット:大曲西根地区

大曲花火大橋を渡ったあたりにある大曲西根地区も大曲花火大会の穴場です!

大曲西根方面から見る花火も圧巻ですね!

大曲西根は、田園風景が広がっていて車を停めて見たくなりそうな場所ですね。

しかし、車を停めて花火を楽しむ場合は、近隣の迷惑にならないように気をつけましょうね!

大曲花火大会2023の混雑状況や交通規制は

大曲花火大会2023は、全国からたくさんの人たちが集まるので例年激しい混雑状況です。

大曲花火大会の公式サイトに混雑の状況について以下のように記されています。

●大曲地域(人口約4万人)の街にはそれだけの需要を満たす道路しかなく、毎年60~70万人が来場する大曲花火大会では、花火大会当日~終了後の明け方まで市内の各所で渋滞が発生しています。

引用元:大曲花火大会公式サイト

混雑レーダーを見ていてもその混雑ぶりがとてもよくわかります。

夜通し混雑が解消しない大曲花火大会を少しでもスムーズに移動するためにはどうしたら良いのでしょうか?

大曲花火大会2023の混雑を避けるには?

大曲花火大会の混雑を避けるためには、やはり帰りの時間をずらすということが大切そうです。

始まりはみんなバラバラの時間に来場しますが、帰る時は終わる時間に帰る人が多いと言われていました。

また、車で来場する人が多く周辺の道路は長時間渋滞するため、国土交通省やネクスコなどから迂回路の案内があります。

道路が渋滞するため鉄道を使う手段も良さそうですが、鉄道も例年遅延が発生しているようです。

 

鉄道は臨時列車の運行が例年あるので、車よりはスムーズな移動ができそうですね!

大曲花火大会へのアクセス

大曲花火大会へのアクセスはこちらです。

【鉄道】
秋田新幹線・奥羽本線「大曲駅」下車
【自動車】
秋田自動車道「大曲I.C」から約10キロ

車の場合、例年秋田自動車道が長時間渋滞するため、一般道の国道107号線を利用する人も多いようです。

そのため、車で来場される場合は例年以上の渋滞を覚悟する必要があります。

また、奥羽本線も一部区間(鷹ノ巣〜大館駅間)が大雨被害のため運転を見合わせていて代行バスが出ています。

鉄道に関しても、関係する区間を利用する場合は注意が必要です。

大曲花火大会2023の駐車場の情報

大曲花火大会では、大仙市が管理している駐車場がありこちらは事前予約が必要です。

予約駐車場は「環境設備協力金」として一律4000円となっています。

また、予約駐車場とは他に一般の駐車場も複数箇所あり、中には予約駐車場より無料やオトクに駐車できる場所もありますよ!

ここからは予約駐車場以外で交通規制外エリアにあるお値打ちな駐車場をいくつかご紹介します!

ただし、大曲花火大会にはシャトルバスの運行はなく、路線バスなども運休になります。

そのため、駐車場からの来場は自力で行く必要があるのでご注意ください。

駐車場:大曲駅東駐車場

大曲駅東駐車場は、大曲駅近くにありながらも交通規制外のコインパーキングです!

大曲駅東駐車場

駐車台数:136台
駐車料金:最初の1時間は無料、その後は1時間100円(48時間までは上限1000円)

無料時間帯もあるだけではなく、48時間までは1000円とはとてもお得ですね!

また、駐車台数も136台とたくさん停められるので早めに行けば停められるのではないでしょうか?

駐車場:大曲ファミリースキー場

大曲ファミリースキー場は、交通規制エリア外にあり、無料で駐車できます!

大曲ファミリースキー場

駐車台数:400台
駐車料金:無料

こちらの駐車場は無料でありながらも、高台にあるため少し離れていますが花火大会がよく見えるようです。

混雑からも離れてのんびり花火を楽しむことができそうですね!

駐車場:大曲花火大橋上流右岸河川敷(川目南)

大曲花火大会の会場から少し上流に登った「大曲花火大橋上流右岸河川敷」も規制エリア外の無料駐車場です!

 

大曲花火大橋上流右岸河川敷

駐車台数:500台
駐車料金:無料

こちらの駐車場も少し遠くなりますが、河川敷から花火大会が楽しめそうですね!

まとめ

ここまで、大曲花火大会2023の屋台や駐車場についてまとめてきました。

会場2カ所に屋台(露店)が出店されます。

また、駐車場については、会場から少し離れると無料やお得な駐車場がたくさんあることがわかりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。