諏訪理の学歴や経歴がすごい！嫁や子供の名前や年齢・顔画像は？

宇宙航空研究開発機構が、宇宙飛行士選抜試験の合格者となった諏訪理（すわ　まこと）さんを宇宙飛行士候補者であることを発表されました。

諏訪理さんは、46歳での合格で最年長での宇宙飛行士となるそうですが、諏訪理さんはどんな方なのかや、なぜ宇宙飛行士の試験に挑戦したのかなど気になる方も多いのではないでしょうか。

また、諏訪理さんはアメリカ在住でご家族などについても気になりますね。

今回は、諏訪理さんの経歴や学歴、家族について調べてみました。

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諏訪理の学歴・経歴は

諏訪理さんは現在、46歳でアメリカ在住の世界銀行・上級防災専門官として勤務されています。

諏訪理さんの経歴はこちら。

1999年　東京大学理学部地学科卒業
2007年デューク大学大学院環境学修士課程を経て、プリンストン大学大学院地球科学博士課程修了
2008年：青年海外協力隊にてルワンダへ派遣
2010年：国連・世界気象機関（WMO）入社
2014年：世界銀行入行・上級防災専門官として勤務

諏訪理さんは、東京都生まれ、茨城県出身です。

出身高校については情報を見つけることできませんでしたが、東京大学に進学されていることを考えると茨城県の進学校を卒業されていると予想されますね。

諏訪理さんが東京大学理学部地学科に進まれたのは、子供の頃にマレーシアの大学で教えていたことのある祖父と一緒にNHK『地球大紀行』という番組に夢中になったことからのようです。

この番組をみて、「地球科学に関わりたい！」と祖父の影響で途上国や国際開発への興味と同時に持っていたそうです。

まずは、地球科学から国際開発を学ぶことを考え、大学で理学部地学科に進まれたそうです。

大学４年生で、地球科学を含め多くの分野でアメリカの大学や研究者の名前をよく聞くこともあって、留学することを決めたそうです。

プリンストン大学大学院では地球科学を専攻し、昔の地球の気候はどんなものだったのかを研究されていたそうです。

諏訪理の経歴

諏訪理さんはプリンストン大学大学院で、ガッツリ地球の歴史などを研究されていたそうです。

通常は、そのまま研究員として活動される方が多いらしいのですが、諏訪理さんは子供の頃に思っていた途上国や国際開発への興味が消すことができず、留学後、青年海外協力隊員として活動されていました。

ルワンダの首都キガリで午前中は中学と高校で理数科の教師、午後は大学Lycee de KigaliやKigali Institute of Science and Technology（現The University of Rwanda）理学部で教鞭をとっていたそうです。

その後、世界気象機関（WMO）ジュネーブ本部やナイロビ東部南部アフリカ事務局に勤務され、アフリカの気象・気候サービスに関わるプロジェクトなどに携わっておられたそうです。

現在はアメリカに本部がある世界銀行で気候変動や防災に関するプロジェクトに関わっておられます。

諏訪理さんは、前回にも宇宙飛行士選抜試験に応募されていて、2度目の挑戦で夢をつかむことができたようです。

“宇宙飛行士候補諏訪理さん46歳と米田あゆさん28歳” 文科相 #nhk_news https://t.co/faITA6XOhW

— NHKニュース (@nhk_news) February 28, 2023

諏訪理の嫁や子供の名前や年齢・顔画像は

諏訪理さんは2014年から世界銀行に勤務されているため、アメリカ・ワシントンに在住されています。

諏訪理さんはご結婚はされているようですが、嫁や子供の名前や顔画像などを見つけることできませんでした。

ただ、2016年の世界銀行スタッフインタビューで娘さんがいることを話されていました。

今、娘が3歳なんですが、レゴを一緒にする時に、おうちを作って！と言われても、私は最初から完成図を頭に描いて作るということができないんですよね。だからまずは目の前のことをコツコツやっていくことに向いているのかな、なんて、レゴを作りながら性格分析をしたり。あとは同じ本を何度も読まされるじゃないですか。その時も、いかに同じ本を面白く読むかが工夫のしどころ。こんな風に子どもとの時間もできるだけ楽しんでいます。

2016年で3歳の娘さんということでしたので、現在は10歳ぐらいと思われます。

もしかすると、その後お子さんが産まれているかもしれませんね。