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渡邉聖主は何者?経歴は新興宗教の教祖で安倍昭恵との関係は?

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元競泳選手の北島康介さんや元柔道家の吉田秀彦さん、荻野公介さんなどのオリンピックメダリストが新興宗教を信仰している可能性の記事で取り上げられました。

記事によると、宗教法人「不二阿祖山太神宮(ふじあそやまだいじんぐう)」と、その関連団体「地球(ちだま)と共に生きる会」によるウクライナ避難民支援『世界平和人道支援団』の活動されているとのこと。

その宗教法人「不二阿祖山太神宮」の教祖が、渡邉聖主(わたなべせいす)氏ということです。

教祖の渡邉聖主氏とはどんな方なのか、経歴や「不二阿祖山太神宮」と安倍昭恵さんとの関係などまとめています。

渡邉聖主は何者?経歴は?

宗教法人「不二阿祖山太神宮」の教祖である渡邉聖主(わたなべせいす)氏とは、何者なのでしょうか。

渡邉聖主氏のプロフィールから見てみます。

  • 名前:渡邉聖主(わたなべ せいす)
  • 本名:渡邉政男 (わたなべ まさお)
  • 生年月日:1950年1月6日 73歳 (2023年6月現在)
  • 出身地:東京都
  • 学歴:法政大学経済学部 卒業

渡邉聖主氏は、日本誕生の古代の富士王朝の中心にあったとされる不二阿祖山太神宮が長い歴史の中で消滅寸前にあった太神宮を再建され代表役員であり宮司という顔を持っています。

不二阿祖山太神宮を再建することになったきっかけが、20歳のころ、何者かに意味不明の言葉を言わされたらしく、その言葉が調べてみると、それは古代の言語で、ちゃんと存在する言葉だったらしいのです。

その経験から、古代文明に意識が向き「宮下文書」に出会い、不二阿祖山太神宮の再建に活動始めました。

今から50年ほど前のことです。

不二阿祖山太神宮は、過去から三度再建され、全て火事で失い、渡邉聖主氏の元で再建されてものも火事で失ったそうです。

現在は、柵で囲っただけの青空祭事殿になっています。

渡邉聖主の経歴は?

渡邉聖主氏は、不二阿祖山太神宮の教祖だけでなく、その他に多くの活動をされています。

  • 農家
  • NPO法人「地球と共に生きる会」理事長
  • みんなの富士山学会3代目会長
  • 中央線沿線音楽会2代目会長
  • 日本煌輝推興奉仕会代表理事
 

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渡邉聖主と安倍昭恵との関係は?

不二阿祖山太神宮は、渡邉聖主氏によって2009年に設立し、2012年に現在のように改称し、山梨県富士吉田市に移転しています。

安倍昭恵さんは、教団関連イベントの名誉顧問をされていました。

また、自民党の国会議員が大半だったそうですが、公明党、維新の党、旧民進党・民主党系の議員の名も多くあったと言われています。

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まとめ

渡邉聖主氏は、宗教法人「不二阿祖山太神宮」の教祖であり、平和活動の「地球と共に生きる会」理事長を務めています。

渡邉聖主氏は、1950年生まれの73歳で法政大学経済学部を卒業されています。

また、本名は渡邉政男ということです。