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芦田愛菜の本の選び方や人生が変わった本を紹介!本好きになった理由も!

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芦田愛菜さんが読書好きなのは有名ですね。

小学校時代は年間180冊ほど読んでいたというほどの本好きなのですね。

そんな本好きの芦田愛菜さんがどんな風に本を選んでいるのか、芦田愛菜さんの人生が変わったという本もあるといい、とても気になりますね。

そこで今回は芦田愛菜さんの本の選び方や人生が変わった本などを紹介していきます。

この記事でわかること

  • 芦田愛菜の本の選び方
  • 芦田愛菜が人生が変わった本とは?
  • 芦田愛菜が本が好きになった理由は?

 

芦田愛菜の本の選び方

芦田愛菜さんの本の選び方は、直感だそうです。

芦田愛菜さんが本屋さんに並んでいる本が、読みたいと思う本は、背表紙が光って見えるそうです!笑

以前のインタビューで芦田愛菜さんの本の選ぶのは「ジャケ買い」で題名や表紙に惹かれて買ってしまうと言ってました。

本を選ぶ時は、割と“ジャケ買い”派で、題名や表紙に惹かれて買う本が多いです。本との出会いを楽しむというか、本屋さんに行って、実際に本を手に取って見るのが好きなんですよね。もちろん話題になっている本を調べて買うこともありますよ。

引用: FASHION PRESS

 
元々、本屋さんで本を手に取って選ぶことが好きだそうで、最近は電子書籍もありますが、芦田愛菜さんは紙派のようですね。
 

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芦田愛菜が人生が変わった本とは?

芦田愛菜さんはまだ17歳の高校生ですが、今までに読んだ本で人生が変わった本があるそうです。

テレビ番組で芦田愛菜さんが「一番魂が震えた」と言って紹介した本がノーベル賞受賞の山中伸弥さんの『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』という本だそうです。

山中伸弥先生のノーベル賞受賞後に書かれました自伝です。
この本で芦田愛菜さんは、「他の人の何倍も努力をされているのに、その努力を楽しんでいる」山中伸弥先生の姿に心を動かされたということです。

芦田愛菜さんは山中伸弥先生のような『将来は病理医になりたい』と語っていますので、この本との出会いは愛菜さんにとって大きなものになったのでしょうね。

芦田愛菜さんが心を動かされ人生が変わった本はぜひ読んでみたいと思いました。

 

 

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芦田愛菜が本が好きになった理由は?

芦田愛菜さんが本が好きになったきっかけは、両親が小さい頃から本を身近においてくれたので物心ついた頃から本を読むのが当たり前になっていたことらしいです。

芦田愛菜さんは登校前の5分間など「少しでも時間があったら本を読みたい」という具合に常に活字中毒と自信のことを言っています。

歯磨きをしながら本を読んで、お母さんに注意されたこともあるそうです。

芦田愛菜の「まなの本棚」とは?

そんな本好きの芦田愛菜さんは「今まで読んだ本」について紹介している単行本『まなの本棚』を2019年に出版しています。

この本は、「今まで、あまり本を読んだことがない人にも、本を好きになってもらえるようなきっかけになったらいいなあ」っという思いが込められています。

『まなの本棚』の内容は、これまで、芦田愛菜が、人生をかけて読んできた本の中で、特にお気に入りの100冊を紹介してます。

  • 読みたい本に出会う方法
  • 本の魅力
  • 今まで読んできた本
  • 山中伸弥×芦田愛菜  
  • 辻村美月×芦田愛菜のスペシャル対談

内容としてはこんな感じです。

 

芦田愛菜さんが初めて本との出会いとなった絵本から小学生時代に夢中になった児童書や日本文学、海外ミステリー、歴史文学などあらゆるジャンルの本を紹介されています。

 

芦田愛菜さんの読書はあらゆるジャンルを読んでいたことがわかりますね。

そして芦田愛菜さんにとって読書は、ストーリーを楽しむだけでなくて、友達と感想を言い合ったり、好きな本の話で盛り上がったり、コミュニケーションツールでもあるとのこと。

そして、本の魅力は年齢とか、立場の違う人とも本を通じて出会えたり、話し合えたりできるものとも言っています。

たしかに友人や先生との会話の中で読んだ本の感想を言い合い盛り上がることって多々ありますね。

芦田愛菜さんの『まなの本棚』は色々なジャンルの本が紹介されていますので、紹介しているおすすめの本を読んでいくのも良さそうですね。

 

 

 

まとめ

今回は読書家の芦田愛菜さんの本について「芦田愛菜の本の選び方や人生が変わった本を紹介!本好きになった理由も!」と題してまとめてみました。

芦田愛菜さんの本の選び方は、直感で選んでいて背表紙が光って見えるらしいです!ジャケ買いのところが多いみたいです。

芦田愛菜さんはノーベル賞受賞の山中伸弥先生の本『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』が一番魂が震えたと人生が変わった本として紹介されています。

芦田愛菜さんは『将来は病理医になりたい』といっているほどの影響を受けた本のようです!

そして、2019年には『まなの本棚』を出版し、自身が読んできた本100冊を選び紹介しています。

芦田愛菜さんは隙間時間を見つけて読書をするほど本好きで、これからももっと知的な女性になっていかれることでしょうね。