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芦田愛菜の読書の習慣や読書法がすごい!年間本を何冊読んでいるの?

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芦田愛菜さんというと、読書好きで有名ですね。

最近は大人っぽくなり、知的な雰囲気もある素敵な女性になってきましたね。

そんな芦田愛菜さんは小さい頃から芸能界で活躍して忙しいと思うのですが、どのようにして読書の習慣をつけたのか気になりますね。

そこで今回は芦田愛菜さんの読書について

  • 芦田愛菜の読書の習慣いつから?
  • 芦田愛菜の読書法がすごい!
  • 芦田愛菜の年間の本は何冊読んでいるの?

などをまとめてみました!

芦田愛菜の読書の習慣いつから?

芦田愛菜さんの読書の習慣はいつからなのかを調べてみると、幼い頃に両親が絵本の読み聞かせてくれていたころからのようです。

芦田愛菜さんは6歳の頃に出演したテレビドラマ「Mother」で一躍天才子役として、有名になりましたね。

芦田愛菜さんが3歳の頃にはすでに平仮名が読めるようになっていて、芸能界デビュー後も楽屋や新幹線で本を読んでいたそうです。

また、芦田愛菜さんの父親も読書家で、芦田愛菜さんが興味に合わせて絵本だけでなく図鑑や伝記モノなどの本を渡してくれたそうです。

幼い頃の「知りたい」という知的好奇心を満たしてくれる本との出会いと環境が芦田愛菜さんの読書の習慣となったのでしょうね。

芦田愛菜の本好きは母親の教育法のおかげ!

芦田愛菜さんの本好きは母親の影響もあるようです。

芦田愛菜さんの母親は芦田愛菜さんが2歳ごろから読み聞かせを始めたそうです。

その時、芦田愛菜さんが夢中になった絵本が「もこもこもこ」。

「私が小さい頃、両親に何度も『読んで! 読んで!』とせがんでいた絵本です。“もこもこ”“にょきにょき”“ぎらぎら”といった擬音語とそれに合わせた抽象画が描かれていて、ストーリーというより、絵や語感を感覚的に捉えて楽しむ内容です。声に出して読むと想像力が広がる感じがして、大好きな本でした」

引用:Hugkum

 

芦田愛菜さんの母親はお料理のお手伝いをさせたり、キッズキッチンに通ったりと五感を刺激させて感受性の豊かな子に育つ教育方針だったようです。

そんな感受性の豊かな子どもに育ったから、絵本「もこもこもこ」の擬音にも興味が湧いたのでしょうね。

 

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芦田愛菜の読書法がすごい!

芦田愛菜さんは「とにかく文字を読むことが好き」で常に本や読み物が手元にある状態らしいのです。

でも女優業と学業で忙しい芦田愛菜さんですが、どのようにして読書の時間をとっているのか興味あるよね。

芦田愛菜さんにとって読書は日常の一部となっていて、「隙間時間にも読書をする」と言った具合らしいです。

  • 歯磨きをしながら。
  • 出かける前
  • 新幹線での移動

など少しの時間を利用して読書をしているそうです。

 

そして、芦田愛菜さんにとって読書の魅力は「自分と違う誰かの人生や心の中を知る」ことができる『疑似体験』できることだそうです。

そんな体験ができるのは読書とお芝居だと言っています。

芦田愛菜さんが演技が上手いのも読書の影響が大きそうですね。

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芦田愛菜の年間の本は何冊読んでいるの?

芦田愛菜さんの読書の量には驚かされます!

小学低学年で年間300冊、小学高学年で年間180冊、中学生の頃でも年間100冊ほど本を読んでいたそうです。

2021年全国学校図書館の平均読書冊数では、小学生12.7冊、中学生5.3冊、高校生1.6冊となっています。

2021年5月1か月間の平均読書冊数は、小学生は12.7冊、中学生は5.3冊、高校生は1.6冊、不読者(5月1か月間に読んだ本が0冊の児童生徒)の割合は、小学生は5.5%、中学生は10.1%、高校生は49.8%となっています。

引用:公益社団法人全国学校図書館協議会

芦田愛菜さんの読書の量がすごいことがわかります!

最近は電子書籍が普及してスマホやタブレットで読書を楽しむこともできるのですが、芦田愛菜さんは『本』そのものが好きで、紙派のようです。

そして、新品のハードカバーの本の表紙を開くと、製本でとじているノリがはがれるバリバリという音がたまらなく好きだそうです。

愛菜ちゃんは、「モノ」そのものとしての本が好きだそうで《ハードカバーの新品の本は最初に表紙を開くと、製本でとじているノリがはがれてパキパキッと音がするのですが、これが、もうたまりません!》というのだから、筋金入りだ。

引用:NEWSホストセブン

 

まとめ

今回は芦田愛菜さんの読書について「芦田愛菜は読書の習慣や読書法がすごい!年間本を何冊読んでいるの?」と題してまとめてみました。

芦田愛菜さんの読書好きは有名ですが、父親が読書好きでもあり、幼い頃から読み聞かせや興味のある本との出会いのある環境で読書の習慣ができたようでした。

芦田愛菜さんにとって読書は日常の一部で、隙間の時間で読書をしているそうです。

読書は疑似体験できるもので芝居と共通しているものと言ってます。芦田愛菜さんの演技に生かされてますね。