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琴旭基・元力士の嫁や現在の職業は?日航ジャンボ機墜落事故の彼女についても

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1985年8月12日羽田発ー大阪着の日本航空123便が、御巣鷹山の山中に墜落した日航ジャンボ機墜落事故を記憶されている方も多いと思います。

この事故で元力士の琴旭基さんの彼女(恋人)が搭乗していて、事故に遭い亡くなっています。

琴旭基さんは、この事故後も力士として活躍され、現在はどのようにされているのか気になりますね。

長く独身を貫いておられたそうですが、最近ご結婚されたとの情報も。

そこで今回は、元力士の琴旭基の嫁や現在の職業や彼女についてまとめてみました。

琴旭基のプロフィール

元力士の琴旭基さんのプロフィールはこちら。

  • 四股名:琴旭基大造(ことあさき たいぞう)
  • 本名:角田博且 (かくた ひろかつ)
  • 生年月日:1964年12月4日
  • 年齢:59歳
  • 出身地:東京都杉並区
  • 部屋:佐渡ヶ嶽部屋

琴旭基の経歴

琴旭基さんは、堀越高等学校を中退し相撲の世界に入っています。

  • 1982年3月 初土俵
  • 1992年9月 最高位となる東幕下5枚目
  • 1998年5月 引退

琴旭基さんは、1982年3月場所で初土俵を踏み、1991年9月場所で「琴旭基」の四股名と改名しています。

1992年9月場所での東幕下5枚目が最高位となり、1998年5月場所が最後となり、大相撲引退となった。

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琴旭基の嫁は?名前や馴れ初めは?

元力士の琴旭基さんは、日航ジャンボ機墜落事故で彼女を亡くし、彼女のことが忘れることができず結婚はされていませんでした。

しかし、2015年12月の誕生日の日に10歳年上の女性と結婚されています。

琴旭基の嫁の名前や年齢は

元力士の琴旭基の嫁の名前は、横瀬美保さんと言い、結婚当時は不動産賃貸業を経営されていたようです。

  • 琴旭基の嫁の名前:横瀬美保さん
  • 年齢:69歳(2023年11月現在)

2015年の結婚された時の年齢が61歳ということでしたので、2023年現在は69歳ではないかと思われます。

琴旭基の嫁の顔画像は?

琴旭基さんが2015年にご結婚され、2016年8月放送のテレビ東京『家、ついて行ってイイですか?』にご夫婦で出演されていました。

琴旭基の馴れ初めは?

琴旭基さんと嫁の横瀬美保さんとの馴れ初めは、琴旭基さんが1985年の日航ジャンボ機墜落事故で亡くなった彼女について、出版を横瀬美保さんがお手伝いしてもらったことがきっかけで交際、結婚となったそうです。

出版にあたっては、琴旭基さんは脳出血で手足に障害が残る後遺症もあり、予算も限られていたこともあって、横瀬美保さんが寝る間も惜しんで手伝ってくれたそうです。

琴旭基さんは、横瀬美保さんへの感謝共に忘れていた恋心が芽生え、自然とプロポーズとなったことをインタビューで明かしていました。

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琴旭基の現在の職業は?

琴旭基さんの現在の職業については、明らかになっていませんが、東京でご夫婦で過ごされているようです。

1998年に大相撲を引退し、大阪市心斎橋でちゃんこ店「相撲茶屋 琴旭基」を開店していました。

ちゃんこ店は繁盛していましたが、2003年に脳出血を患い、右手足と言語機能に障害残る身体となってしまいます。

2004年にはリハビリを続けながら、お店に復帰していました。

2011年3月に店を閉めて、出身地東京に戻って本の出版に向けて動いていました。

琴旭基|日航ジャンボ機墜落事故の彼女はどんな人だった?

日航ジャンボ機墜落事故で亡くなられた琴旭基さんの元彼女は、元所属部屋の関西支部後援会長の娘さんでした。

お名前は、千田美樹さんと言われてます。

後援会の会長さんの娘ということで、普通に話しかけれる人ではなかったそうですが、千田美樹さんの方から電話番号の交換し、頻繁に連絡を取り合うようになっていったそうです。

2人が出会い、交際し、約1年後あの事故に遭い亡くなられています。

琴旭基さんにとって初恋の方でずっと忘れることのできない人でした。

 

まとめ

今回は、1985年8月12日の日航ジャンボ機墜落事故で彼女を亡くした元力士の琴旭基さんについてまとめました。

琴旭基さんは、この事故で彼女を亡くし、30年間独身でしたが、2015年に10歳年上の女性と結婚されました。

そのきっかけは、この事故で亡くした彼女についての本の出版を必死にお手伝いしてくれたことでした。

現在は、東京でご夫婦で静かに暮らしておられると思われます。