大橋悠依の学歴・高校や大学はどこ？経歴や美人で結婚している？

東京オリンピック競泳の女子200mと400m個人メドレーで金メダリストの大橋悠依選手が、世界水泳2023福岡大会に出場されます。

大橋悠依選手というと、スタイル抜群で顔立ちもきれいで美人と話題になっています。

そんな大橋悠依選手の学歴や経歴などが気になる方も多いのではないでしょうか。

今回は「大橋悠依の学歴・出身高校や大学はどこ？経歴や美人で結婚している？」と題しまして、まとめてみました。

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大橋悠依の学歴は？出身高校や大学はどこ？

大橋悠依選手の学歴はこちら。

出身高校：滋賀県草津東高校の体育科卒業
出身大学：東洋大学国際地域学部国際観光学科卒業

大橋悠依の出身高校：滋賀県草津東高校

大橋悠依選手は、滋賀県草津東高校の体育科を卒業しました。

滋賀県草津東高校は、1978年に開校された県立の共学校で進学校として知られていていますが、部活動も盛んな学校です。

大橋悠依選手は高校時代に水泳部に所属し、競技に励んでいました。

毎週金曜日の５，６時間目に体育科だけの特別授業があり、琵琶湖から学校まで走っていて辛かった思い出があるそうです。

高校時代の大橋悠依選手は競技生活では伸び悩み、国体などには出場していましたが、あまり活躍はしませんでした。

卒業生は、お笑い芸人のひょっこりはん、モデルのSHIHOさんがいらっしゃいます。

大橋悠依の出身大学：東洋大学

大橋悠依選手は、滋賀県草津東高校を卒業後、東洋大学国際地域学部国際観光学科に進学、卒業しています。

大橋悠依選手は東洋大学に一般入学ではなく、スポーツ推薦で進学しています。

トップ選手を育ててきた平井伯昌コーチに、高校2年生の大橋悠依選手が目に留まったことで大学に進学が決まりました。

しかし、大学1年生から大橋悠依選手は貧血による体調不良に悩まされるようになり、体調不良が原因で思うようにタイムが伸びなくなったそうです。

過去のインタビューでは、大橋悠依選手は「やっぱり2015年の貧血の時。本当にどん底だった。」と語っています。

貧血の原因が分かると、食事改善と薬を摂取することで改善し、高地でのトレーニングによりスタミナを増やしました。

競泳で金メダル2冠の大橋悠依選手はお美しく女性としても素敵
昨日、遅咲きの選手の理由をテレビで観た
大学4年生まで全く無名どころか大会で中学生に負けるほどだった
初めての世界大会では失格になるし、それでも諦めず鍛える毎日
平井コーチの指導後も成果出ず「五輪辞退も考えたら？」と言われた… pic.twitter.com/tdNR08wWl3

— 銀のカラス (@yrmqw432kazuho2) August 10, 2021

大橋悠依の経歴は？

大橋悠依選手は、幼稚園から水泳を習い始めました。

水泳を続けていましたが、高校時代はあまり成績が伸びませんでした。

大学時代は貧血が原因の体調不良になってしまい、タイムが思うように伸びなくなったこともあったそうです。

2016年の『リオデジャネイロオリンピック代表選考会』では、400ｍ個人メドレーで3位に入賞しましたが、残念ながら、オリンピックへの出場権を逃しました。

2017年の『日本選手権』では、400ｍ個人メドレーで日本記録を出し優勝、『世界選手権』では、200ｍ個人メドレーで銀メダルを獲得しました。

2018年8月の『パンパシフィック水泳大会』では、200ｍ・400ｍの個人メドレーで2冠を達成するなど水泳選手として好調になります。

2021年に開催された東京オリンピックでは、200ｍ・400ｍの個人メドレーで金メダルを獲得しました。

【 #大橋悠依選手🏊‍♀️】#TeamSeiko の大橋悠依選手が第15回東京都選手権水泳競技大会に出場しました！

200m 個人メドレー
2:11.21 1位 🥇✨

100m バタフライ
59.19 4位

200m 平泳ぎ
2:34.51 5位

引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします🔥 pic.twitter.com/o7sNBgCCuA

— セイコースポーツ (@sports_seiko) June 9, 2023